マグカップとか、虹の橋とか。

正林知大プロ

正林プロのお母様からいただいた。

マグカップ、ハンドメイドというかハンドプリントだそう。

「Cooさんが亡くなったって聞いていたので」ということで、
Cooさんのイラスト入りだった。
なんかとてもうれしい。
ありがとうございます。

さて、マイリトルパピーというゲームが出た。

あらすじ(公式サイトより
ウェルシュ・コーギーのボングは捨て犬でした。
断尾されていたことから、誰かに飼われていたことは確かですが、
なぜかボングを迎えに来る人は現れませんでした。

8歳という高齢犬で、病気も抱えていたため新しい家族と出会うのも難しい状況でした。
狭いケージの中で過ごすしかないボングはとても寂しい毎日でした。

そんなある日、奇跡のように新しい家族に巡り会えたのです。
外見は小汚くてぼんやりしたおじさんだったけど、
ボングはその人の匂いがとても気に入りました。

こうして出会った「パパ」のそばで、ボングは他の犬と同じようにじゃれたり走り回ったり、
食べたり、寝たり…特別なことはなくとも残りの生涯を幸せに過ごし、虹の橋を渡りました。

くんくんくん…この匂いは…!
ある日、犬の天国で昼寝をしていたボングは、
鼻をひくひくさせながら目を覚まします。

くんくんくん…この匂いは…パパの匂い!
かすかに漂ってくるその匂いは、ボングがずっと待ち続けていたパパのもの…
一度も忘れることのなかったあの匂いだったのです。

待ちきれなくて犬の天国から飛び出したボングは、パパを迎えに行くために
危ないかもしれない旅に出ます。
かつてパパがボングの所にやってきたように、
今度はボングがパパを迎えに行く番なのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Podcastでこのゲームの説明を聞いた瞬間、もうダメ。
こんな可愛くて、かわいそうなゲームをまともにできるわけがないと思った。

案の定、公式サイトを見たら、頭に輪っかをつけたコーギーが、
お尻をプリプリさせながらパパを迎えに冒険の旅に出ていく様子。

もう無理でしょ。


なんてことがあった先週。
実は、Cocoさんが虹の橋を渡って旅立ってしまった。

様子がおかしくなってから10日ほどのことだった。
10日もあったといえばあったのだけど、
ワタクシたちからすればあまりに急なことで整理が。

そして、ワタクシは日本リーグでそばにいてあげられないままに旅立ってしまったCocoさん。
待ってられなかったのね。
頑張ってたから、いいんだけど。

14歳、りっぱに天寿を全うしたといえるのだろうけど、
なかなかすんなり受け入れるのはむずかしい。

今日はここまでがせいいっぱい。

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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