早朝の関越道SAで。

なんかお腹に入れておこうってことで。
ごはんですよ、昔はよく食べたなぁ。
最近、縁がないけどなんで?
あ、家でご飯食べてないからか。
さて、早朝の関越道をひた走り着いた先は。

川越カントリークラブ。
名門コースである。
この日のメンバー。

佐伯美穂プロ、バボラの首藤くん、テニスジャーナリストの塚越さん。
佐伯プロとはここ数年のお付き合い。
イベントに参加いただいたり、一緒にゴルフをしたりの仲である。
バボラの首藤くんとは、彼がヨネックス時代からのお付き合いだから、
もう20年くらいになるだろうか。
互いに会社が変わっても変わらぬ付き合いはうれしい限り。
塚越さんは、テニスジャーナリストの第一人者。
かつては日本を代表するツアープロと一緒に世界を回っていたすごいお方。
あるプロジェクトをご縁にお付き合いさせていただいている。
川越カントリーは塚越さんのホームコース。
この日も塚越さんにご招待いただいた。
ちなみに塚越さんはここのクラチャン。
それほどのゴルフがうまい。
なんせ、テニスツアーで世界を回る時もゴルフクラブを持って行ったという噂も。
たぶん本当である。
ラウンド開始。

独特のフォームだが、めっちゃ上手い塚越さん。
さすがに飛距離はそうでもないが、セカンドショットはことごとくピンそばへ。
コースを知り尽くしているいぶし銀の技。
首藤くんも上手い。

飛ぶし、やってる感がすごい。
コロナの時、リモートを良いことにめちゃくちゃラウンドしていたという噂も。
真偽のほどは分からない。
そして佐伯プロ。

ワタクシを軽々とオーバードライブする。
さすがすべてのグランドスラムに出場したアスリートである。
それにしてもいいコースだなぁ。

きれいだし、戦略性に富んでいる。
クラブハウスには中村寅吉さんコーナーも。


詳しいことは知らないが、名プレーヤーとしてワタクシもお名前は存じあげているほどのお方。
テニスでいうと、清水善造さんみたいな感じなのだろうか。
そんな素敵なコースでのラウンドはめっちゃ楽しかった。
そして、佐伯プロは後半はなんと4オーバー!

アスリートのすごさを見せつけられて、リベンジラウンドを約束した晩秋の川越。
また行きましょう!
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