カレーをつくった。

大量の玉ねぎをとことん炒めるのがポイント。
人参はいちおう程度。
お肉はひき肉。
完成。

ウマ〜!
我ながらナイス!
さて、接点復活剤でも直らなかったレンズ。
これは困った。
もうメーカーにすがるしかないってことで、
SIGMAさんにメール&写真で症状を伝え、修理可能かを聞く。
「毎度お世話様でございます。
下記レンズを使用しているのですが、カメラ側の絞り値が表示されない現象が起きております。
何度か着け直すと正常に使用可能になったりという状況です。
(画像を添付させていただきます)
APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM(ニコンマウント)
こちらの機種は生産中止とのことですが、接触的な症状についても対応は不可でしょうか。
ご教示のほど、よろしくお願い申し上げます。」
10数年前のモデルだし、期待薄かな。
以前に主力レンズのズームリングが壊れた時には、
「生産中止モデルなので修理不可。良ければこっちの新機種をご購入ください」
という返事で、仕方がないので大枚はたいて購入したし。
次の日、SIGMAさんから回答。
「画像とともにいただきました症状から想定しますに、
おそらくは接点のみならずバヨネット部の交換と
場合によっては接点内部の電装パーツの交換が必要になる可能性がございますが、
申し訳ございませんがいずれの部品在庫も既に払底しており修理を承る事が出来ません。
また、分解時に剥離させ新たに組付けるための部材や
組み立て後の精度確認の治工具なども既に無い事から
分解自体を承る事が出来ず、現品を拝見せずにご返答させていただく事になり、
誠に申し訳ございませんがご了承をいただけますよう何卒宜しくお願い致します。」
簡単にいうと「もう直せないよ。ごめん」てこと。
やっぱりなぁ(涙)
っていうか、バヨネットってなに?初めて聞いたけど。
さあ困ったぞ。打つ手なしか。
古い型とはいえ、オールドレンズって結構市場に流通してるよね。
メンテンスってどうなっているのだろう。
というか、壊れないのかな。
このレンズ、ちょうど今の会社に入るタイミングの時に買ったんだっけ。
たしか20万円近くしたような。

日本リーグやイベントの撮影のメインレンズとして活躍してもらったけど、
このグレードのレンズをもう1回自腹で買うのはちょっと。
中古だとけっこう安く買えるみたいだけど、
そもそも子供たちが大きくなってからは仕事以外で写真撮ってないし、
この先の期間的なことを考えるとなぁ。
とはいえ、直近の撮影やら、あれこれの素材作りを何とかしなきゃ。
再来月には日本リーグもあるし。(これもそろそろかも)
とにかくタイミングが悪すぎるぜ。
まあ、写真・動画なんて無きゃ無いでいいか!
このキラーワード、けっこう会社あるある。(笑)
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