常盤平とか、デビュー戦とか。

テニス

千葉県は常盤平駅に降り立った。
ここは駅直結でインドアテニススクールがある。

ダンロップテニススクール常盤平

コーチ駆け出しの頃、大学の他サークルのメンバーが何人かコーチのアルバイトをしていたこともあり、
営業終了後のコートで練習させてもらっていた。
当時は社員コーチにも相手してもらえたり、良い練習環境だったっけ。
あの頃はお世話になりました。

さて、なぜ常盤平に来たかというと・・・

暑い中、歩いて着いた先はこちら。

松戸テニス倶楽部だ。
懐かしい。23歳児がジュニアの頃、試合で何度か来たっけ。

で、この日の目的は露久保コーチの試合。

コーチもしながら選手活動もする露久保コーチ。
ブランクからも調子を戻しつつ、公認大会への出場となったのだ。

この日はその初戦。
ワタクシは午後には四日市に行かなければいけないのだが、
少しでも見ておこうと会場に来たというわけ。

露久保コーチの練習を見ている守谷プロも駆けつけた。

なぜか昭和のスターみたいなアングルに。
絵になる男だぜ。(笑)

めっちゃ暑い中、試合開始を待つも、前の試合がロングマッチで全然始まらない。
試合を見れないままに会場を後にしなければならないかも。

ようやく試合に入った。

相手は大学体育会の選手らしい。

時間的にファーストセット見届けられないなぁ、きっと。

試合開始。
序盤からいい感じでポイントを重ねていく。
ちょっと緊張気味だけど、展開は悪くない。

見守る守谷プロ。

守谷プロがコーチについてくれるって、何とも贅沢な環境だよね。


徐々にペースもあがり、リードを広げる露久保コーチ。

まあ、今日は大丈夫だろうと、守谷プロと会場を後にした。
結果、今大会は準優勝。ポイントも獲得できた。

まずは復帰戦、お疲れさま!
ここからしっかりポイントを積み重ねていこう!
がんばれ!

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP
CLOSE