フロントスタッフとか、ドラマ事情とか。

Team REC
campaign レックインドアテニススクール西東京 デビューの方も再デビューの方も一緒に楽しみましょう! ファーストメンバー受け付け中! レックインドアテニススクール西東京、この日はフロントスタッフが大集合。 研修&決起集会を行った。
オープン前から宣伝活動なども積極的に参加してくれている皆さん。 心強い限りである。ありがとうございます。 皆様のご来場を最高の笑顔でお迎えします!

さて、最近のドラマ事情。

連続ドラマなんてとても観る暇がないくらいに余裕の無いワタクシだが、 それでも追いかけているドラマが数本。 なんでそんなことが出来ているかっていうと、オンデマンドのおかげ。 ほぼ全部、U-NEXTでの視聴なのだ。 通勤や移動途中にiPhone、仕事の合間にPCで。 これなら何とか追いかけられる。 よって、どれもリアルなTV画面では観たことがないのだけど。 ということで、始まりは、昨年の「虎に翼」からだろうか。
日本の女性で初めて法曹界に飛び込んだ佐田寅子を描いた物語。 様々な時代の波や生きづらさを乗り越える寅ちゃんの人生には感動しきり。 NHK朝ドラ、侮れないぜ。 何より、通勤の数駅の時間で見られるのが素晴らしい。 昨年後半はおむすび。
あらすじ 平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく。 どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、 平成から令和の荒波をたくましく突き進む姿を描く。 舞台は福岡・神戸・大阪。 福岡弁が何ともいい感じ。 描かれる時代に、阪神淡路大震災やコロナなどもあって、 何とも身につまされる場面も多数。 ドラマそのものの評判はいまひとつだったって話もあるけど、 これはこれで面白かった。 で、現在の朝ドラ、「あんぱん」である。
あらすじ 「アンパンマン」の作者であるやなせたかしさんと妻の小松暢さんをモデルにしたストーリー。 激動の時代を生き抜いた二人が、困難を乗り越え、 「逆転しない正義」を体現したアンパンマンにたどり着くまでの愛と勇気の物語。 ちなみに今田美桜は半沢直樹の頃からファンである。(どうでもいい) はちきん のぶちゃんが、ちょっと頼りないたかしと昭和を生き抜いて、 本当の平和や正義は何かを見つけていく。 当然、戦争も描かれていて、まさに今はそのくだり。 赤紙(召集令状)が届き、「お国のために行ってまいります!」と言わなければいけない、 「おめでとうございます。立派に戦ってきてください」と送り出さなければいけない時代。 石屋のごうちゃんも英霊になってしまった。(涙) そんな中、たかしにも赤紙が届く。 そして、たかしに「逃げてもいい。生きて帰ってきなさい!」という母、松嶋菜々子。 一方で純粋に思いを貫いたら、気づけば愛国女子として祭り上げられるのぶ。(今田美桜) どうにもしようのない時代に胸が潰れる思いが続く。 あんぱんまんがどうしてお腹が空いている人に自分の顔を食べさせるという、 究極の自己犠牲のヒーローなのか、根底に流れる歴史と思いが描かれている。 あ、まだ物語はそこまで行っていないけど。(先走っちゃった) ということで、あんぱんはNHK朝ドラの名作のひとつにあげられると思う。 まだ完結していないが、きっとそうなると思えるほどの出来である。 そしてもうひとつ。
NHK大河ドラマ べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ あらすじ 江戸時代に活躍した出版人・蔦屋重三郎の生涯を描いた物語。 蔦屋重三郎は、喜多川歌麿や東洲斎写楽などの才能を見出し、世に送り出した人物。 「江戸のメディア王」とも呼ばれ、彼の生い立ちから、出版人として成功し、 時代の転換期を生き抜いた波乱万丈な人生が描かれていく。 ということで、単なる時代劇ではない。 吉原で育った蔦重が類い稀なるアイデアとコーディネーション能力で 江戸の文化を創っていく話。 現代のビジネスコンテンツにも通じる企画、広報、宣伝、販促やら あれこれが散りばめられている面白さがある。 もちろん時代的に、吉原の女郎達のどうにも出口のない人生や 当時の越えられない身分制度など、江戸の悲哀も描かれているのだが、 それだけに主演の横浜流星の明るい演技が光る。 史実を知っていると、平賀源内の最後や田沼意次の立ち回りなども とても面白く観ることが出来るのも一興である。 ということで、滅多にドラマを見ないワタクシが外しちゃいけないと 追いかけてるのが、NHKだったりする。 NHK、さすがである。 あ、そうそう、民法でも観ているものがあった。
アベちゃん主演のキャスター。 いつでもどこでも、どこを切り取ってもアベちゃんなのがさすがである。 話は・・・まあ、面白いかな。 そうそう、ドラマといえば、VIVANTも特別編やるんだって。 これは観なきゃだな。 そんな時間がどこにあるんだって話も・・・ U-NEXT、バンザイ!である。
ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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