忘れた!とか、G-TOUR2発表!とか。

ストリング

この日の予定の関係でバッグを替えて出勤。
乗り換え駅で財布がないことに気づく。

戻るわけにもいかず、もはやどうにもならない。

♪財布を忘れて〜、愉快なサザ〜エさん♪
なんてフレーズを頭に浮かんだけど、現実はそんなのん気な状況でもない。

斯くなる上はSuicaとpaypayで何とかするしかない。
最近は現金を使うことが減ったとはいえ、
財布がないのはやっぱり不安てことがわかった。

しかしまあ、りんかい線て高いよね。
長年の定期代、すみませんね〜とあらためて思う。

さて、某日、ゴーセンさんから電話。


「今度ウチから新しいストリングが出るのですが、聞いていますでしょうか」
「社内からは一切情報が入らないけど、社外各所から風の噂では聞いてます」
「で、その発表イベントをやるのですが」
「それも社外から風の噂で聞いてます」
「来てもらえませんか」
「う〜ん、勝手にいくのはちょっと」
「いや、会社の枠じゃなくてもいいんで」
「ああ、情報拡散枠ね。仕事に影響なく調整がつけば」
「ぜひお願いします!」

ということで、仕事の後、夕方の一般ユーザー向けのセッションに行くことに。
これならいいだろ。(なんだかなぁ)

会場は有明のショーコート。

受付を・・・

と思ったら、名前がないとのこと。
「あんた誰?」みたいな感じで受付のスタッフさんを困らせてしまう。
と、ゴーセンのスタッフさんが来られて、
「ありがとうございます!受付は結構です」と会場に通していただく。

一般参加の方は参加料を払って、自分のテンションで張り上げたラケットを
それぞれに渡される仕組みらしい。
ストリングの試打会だし、それって良い方法だよね。

商品プレゼンを聴く。

今回発表になったのは、G-TOUR2というストリング。

G-TOURシリーズで最初に出たのはG-TOUR1。
それまでは、ゴーセンのポリといえば、EGG-POWER(エッグパワー)だった。
柔らかめで高反発、スピン性能も高いエッグパワーはポリの看板ストリングになった。
それとはまた違った、ポリならでは剛性を高めてよりパワーのある打球を目指したが
G-TOUR1だった。

さすがにハードなストリングでしっかり振り切れるプレーヤーからは絶大な支持を得た。
Team RECの守谷総一郎プロもその愛用者のひとりである。

そしてさすがにG-TOUR1ではしんどいけど、G-TOURを使いたいと言う層に向けて
企画されたのが、G-TOUR3だった。
G-TOUR3はその扱いやすさから、GーTOURシリーズの使用層の裾野を拡げた。

そして今回、G-TOUR2が発表。
2だからどこを狙っているのかはある程度想像がつくというえばそうなのだが、
ゴーセンさんがどんな味付けを選んだのか、興味津々ではある。


ということで、コートへ。

めっちゃ寒いんですけど。

バモちゃんがいた。

バモちゃんは、5月4日のREC FESTAにも参加予定。
楽しみにしてます。

隣はゴーセンの市川くん。
デ杯チーム、BJKチームの帯同ストリンガーでもある。
そして守谷プロの高校の後輩でもあるので、
返事は「はい」か「イエス」以外許されないとか。(笑)

G-TOUR2のバナー。

#パワーを掌握する操作性
が、キャッチコピーだそうだ。

ブツはこれ。

カラーもいい感じ。
弾いてみたフィーリングも良さそう。期待大である。

寒いので早く打ちたいのだけど、まずは記念写真。

参加者の皆さんにはTシャツが配られた。
もちろんワタクシには無い。


さあて、打ちましょう!
G-TOUR2、どんなんかなー!
楽しみー!

#パワーを掌握する操作性
#GOSEN
#G-TOUR2
#PR

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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