Cocoさんとか、熱いぜ!有明とか。

テニス

多頭飼いの片方が亡くなると、残された方がご飯を食べなくなったり、
体調を崩したり、元気が無くなったりすることが多いそうだ。

そんなことは一切ないのがこの方。
食べて寝て、甘えてと、のんきなCocoさんである。
それにしてもひどい寝相・・・

さて、日曜日は有明へ。

人のいないデッキ。

コロシアムも落ち着いた佇まい。

有明のテニスの秋も東レPPOで終わりかな。

そんなことはない。
Aコートは人で溢れかえっている。


大学日本一を決める王座が開催中なのだ。


各地方を勝ち上がった強豪校がしのぎを削る王座。
団体戦ならではの熱い戦いが繰り広げられている。

1ポイント毎のガッツポーズと雄たけび、そして歓声。

コートサイドにはOB、OG、関係者がズラリと並ぶ。

歴史のある強豪校が多いので、コートサイドも豪華なテニス関係者で溢れている。
(よって、ワタクシは終始ペコペコしながら歩くことに)

今年の男子は日大が強い。
この日の準決勝も関西大学を下し決勝進出。
いやぁ、強いわ。
そうそうたるOBの皆さんも20年ぶりの王座に期待が高まる。

そして女子は早稲田大学が関西大学と最終のS1までもつれる大接戦。
最後は関西大学がフルセットで振り切ったようだ。


熱いわ、有明。
やっぱり学生テニスっていいよね。
ワタクシは体育会出身ではないので、こういう繋がりはない。
ちょっと羨ましい気もするな。

ということで、まだまだ熱い有明。
今日は決勝戦。
お時間のある方はぜひ有明にお越しください。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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