貴史とか、札幌とか。

テニス

某日は業界団体のセミナーに参加。
この日の講師の一人が・・・

斉藤貴史プロ。
あ、いや、元プロだな。
現在は引退し一般企業に勤めている。
仕事もバリバリ、テニスプレーヤーのセカンドキャリアの成功例を突っ走っている。

選手をやめてどうするかなど、様々な葛藤もあったようだが、
現役の頃から何やっても成功するだろうなってタイプだったから、
ワタクシ的には当然という感じ。
貴史ならさらに大きなことするだろうな。
頑張れよ!

さて、札幌ではUCHIYAMA CUP開催中である。

現役選手が主催するという日本でめずらしい大会。
今年で何回めだろうか。
過去には関口プロも準優勝した、Team RECには相性の良い大会である。

今年、Team RECからは、西脇プロ、田口プロ、川橋プロ、堀内プロが出場。
堀内プロは予選敗退、西脇プロも本戦1回戦で敗退してしまった。

残るは、田口プロと川橋プロ。
田口プロは2回戦で磯村プロに敗退。
結果的に磯村プロは優勝だった。

残念!涼太郎


そして、怪我から復帰の川橋勇太プロが快進撃。
今井慎太郎プロを破り、次の日は第1シードに勝利した。

なかなか勝てないと悩んでいた川橋プロ。
ようやくトンネルを抜けつつあるって感じだろうか。

次の日のセミファイナル。

田口プロに勝った磯村プロ。
結果は残念ながら敗退。
しかしベスト4という結果は、復調ぶりが見えて良かった。


1週目はまだ続く。
川橋プロ、田口プロのTeam RECダブルスが決勝に残った。

相手は、片山プロ、楠原プロの伊予銀ペア。
日本リーグも見越して勝っておきたいところ。

が、結果は、5-7 1-6で敗退。
川橋プロはシングルスで出し切ってしまったらしい。

とはいえ、Team RECペアでの準優勝は素晴らしい。

さすがに札幌には行けないので、写真は現地におられるSさんにいただきました。


まずは上々の1週目だったんじゃないだろうか。
2週目も現在、川橋プロ、田口プロともに1回戦を勝ち上がっっている。
この勢いで2週目は優勝しよう!
頑張れよー!

ああ、札幌行きたい。
どう考えても無理だけど。
なんだか予定がギッシリで身動きが・・・
来週のITF高崎は何とか行きたいぞ。


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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