プレゼントとか、関口パーソナル張り上げとか。

ストリング

とある方からプレゼント。

「いつも忙しそうだし荷物重そうだから」だって。
そう見えるのか・・・
何にしてもありがとうございます。


さて、テニスの前日はガット張り。

張り上げるのは、関口プロのパーソナルモデル。
HEAD PRESTIGEである。
オーストリアの工場でつくられたワンオフモデルなので、正確にはモデル名はない。

少し前、ラケットを入れ替えたのでと、1本もらった。
歴代の関口プロモデルは何本か持っているが、代が変わってもスペックはどれも同じ。
若干トップライト気味のスペックは非常に使いやすい。

ということで、今回のモデルはどんなかなって、次の日のテニスで使ってみることに。

張り上げるのはTOALSONの細ゲージのポリ。
テンションは42ポンドだ。

実は最近、テニスをまた始めたこともあり、あたらめてラケット探しをしている。
加えて、ストリング&テンションも自分探しの旅に出ている最中。
その昔、テンションはずっと42ポンドだったので、まずは原点からってことだ。

ポリでも細ゲージは張りやすいなぁ。

スピン系ショットの引っ掛かりも良さそうだし、期待大。


関口プロパーソナルの特徴はグリップ。

HEADタイプの扁平ではなく、丸いタイプ。
関口プロ曰く、「おそらくその前に使っていたプリンスタイプにしてくれているはず」
ワタクシ的にはこのグリップ形状はかなりの違和感。
HEADラケットを持っているのに握った感じがプリンス・・・まあ不思議な感触だ。

張り上がり〜!

さあて、どんなかな。ワクワク。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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