差し入れとか、最終日とか。

テニス

差し入れ、いただきました。
「はい、カレーパンね」
よくご存知で。

美味しくいただきました。
いつもありがとうございます。

さて、そんなわけでセカンドステージも最終日。

やっぱり5連戦はキツイね。

なんとか牙城を崩そうとしていたチームすべてに惜しい敗戦。
気づけば最終日。
ここで勝たないと決勝トーナメントは無いのかも。

ということで、村田精工さんとの対戦。

とにかく勝とう。
なんでもいいから勝たないとな。
頼むぜ、みんな。

試合は2面進行。
これ、配信とか、写真が難しいんだよなぁ。


シングルス1は、西脇選手vs松村選手。


緊張しているのか、いまひとつ波に乗れない西脇選手。

ガンガンいけばいいのに、いけないストレス。
最後まで思い通りのプレーが出来ず、ストレートで敗退。

う〜ん、厳しい。
チームも崖っぷちだ。


隣のコートではシングルス2。
田口選手と乾選手。

乾選手は相変わらずのビッグサービス&ストローク。
当たると怖い選手。


ファーストセットは取ったものの、セカンドセットは互いに譲らぬ展開。

なんとタイブレークに突入。

ここで乾選手のビッグショットが出るとキツイかも。
なんとかしのいで欲しいところ。

中盤、田口選手のスーパーショットが炸裂。

最後はしっかり締めてゲームセット。

いいぞ、涼太郎!
これで1−1、勝負はダブルスに。

ダブルスは、竹島・正林 vs 高見澤・大植。

ここまで惜しい試合をすべて落としている竹島選手。
この日の勝ちへの執念はハンパじゃない。
「ボコボコに勝ちます!」とコートへ出て行った。


ファーストセット。

宣言通りに一気に攻め込む。

攻めて攻めて攻めまくる。

ファーストセットを6-3で取る。
いい感じだ。


セカンドセットも譲らぬ展開ながらワンブレーク


関口プロの的確なアドバイスも。


最後は6-4で勝利!


見事にチームの勝利を決めてくれた。

お疲れ様!

これでセカンドステージは2勝3敗。
予想以上の結果は出なかったが、ブロック4位で決勝トーナメント進出を決めた。
まずは最低限クリアだ。

決勝トーナメントは、2月16日(金)〜18日(日)、東京体育館で開催される。
ぜひ応援にいらしてください。
今年こそ優勝だ〜!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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