オフィシャルボールとか、夏も終わりとか。

テニス

インカレのオフィシャルボールはHEAD。

大学生にしばき倒されてえらいことに。
個人的にもこのボール、好きです。

さて、地元ではSUMMER SONICが。


日本の夏の一大音楽イベントである。
会場は千葉市のZOZOマリンスタジアムとその一帯。
一帯というのは、何年か前に付近を探索したら、
ビーチにサブステージとか色々とあったからという想像。

このエリアにもステージとかキャンプサイトがあった気がするんだけど、
コロナ以降は少しコンパクトになってるのかな。

メイン会場。

まだ朝なのでたぶん入場前。

周辺道路は入場待ちで長い列が。

ニュースだとたくさんの熱中症が出たらしい。
あんだけ暑けりゃそうだよね。


そんなサマソニから1週間もすると夏も終わりの匂いが。

夏の雲と秋の雲が混在して、空が高くなっていく。
今年の夏も終わりかな。

どういうわけか、夏の終わりは心がざわつく。

数年前は夏の終わりはビジネスパル全国大会だった。
ここ数年は全国に行けていないので、地元での夏の終わりだ。

とにかく楽しかった夏が終わっていくのは寂しい。
今の会社に入って夏休みを取ったことは一度もないし、
今年も何をしたわけじゃないじゃないんだけど、
夏の終わりって、居場所が無くなるような不思議な感覚に襲われる。

夏というお祭りの終わり感なのだろうか。
それとも子供の頃、夏休みの宿題がどうにも終わらずに
泣きながら夜遅くまで自由研究をやったトラウマなのか・・・

そしてまた、忙しい秋に秋に突入するのだ。
本業、そしてテニスの日、ジャパンオープン、全日本選手権さらには日本リーグ。
テニス界は年末までノンストップだ。

そんなこんなで毎年がすごい勢いで過ぎていく。
やらなきゃいけないことが山積みだけど。
こんなんで自分はいいのか?
そんなことが頭をよぎる夏の終わりである。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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