新幹線とか、日本リーグあれこれその2とか。

テニス

東海道新幹線。

一時は少しずつ混んで来たなーと思ったけど、
まん延防止措置の影響でまた空いてきた。
予約に苦労しないからいいけど、やっぱり普通に戻って欲しい。

さて、日本リーグあれこれその2。

無観客開催だったが、登録したRECスタッフには来てもらえた。

声は出せなかったが、一所懸命遅くまで応援してくれた。
ありがとうございました。

なかなか他のコートを観るのは難しいのだけど。

中川選手。

実力も一枚上に見えた。
決勝では負けてしまったが、スケールの大きさを感じた。

今井選手

しばき倒すようなフォアはすごい。
足やら肩やら体つきもすごい。
話すと礼儀正しく愛想も良く素晴らしい。

清水選手

小柄なので3階から観ると「うまい」という印象だけど、
コートサイドからみると、すごいボールを打っている。
要所での組み立てもうまいなぁと思った。

江原選手

声を出しながら打つのでハードヒッターぽく見えるが、
球種を変えたり、かなりの試合巧者という感じ。

関口プロによれば、
「絶対なにかしてくるから、握手するまでわからない相手」
だそう。

望月選手

見ていて楽しい選手。
パフォーマンスもそうだが、プレーの柔軟性というか、
ギリギリのところからそれ打つかという意外性も楽しい。
キリオスとモンフィスを合わせて薄めた感じ。

野口選手

斉藤貴史選手

現役ラストの大会ってことで気合が入っていた。
これぞ貴史って感じのダブルスは最高だった。

最終日は打ち切りで出番がなかったのは残念。
ひとまずお疲れさまでした!

Team RECの選手も。

飛んで、飛んで、飛んでた。

で、楽しそうだった。

よかったよ。(なんだそれ)

今回、いちばん偉かった選手。

西脇プロ。

決勝トーナメントでは出番はなかったが、
黙々とチームとメンバーを支えてくれた。

そりゃ、試合出たいよね。
でも、前向きに一緒に動いてくれた。

帰り際、
「もっとランキング上げて、使ってもらえるように頑張ってきます」
と言ってた。

ありがとう!頑張れよ!
期待してるぞ〜!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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