Team RECバックパックとか、NSXとか。

テニス用品

出来た〜! Team RECバックパック。

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なかなかいい感じでしょ。
ちゃんとラケットも入るし、容量もそれなりにある。

秋の入会キャンペーンのジュニア会員プレゼントの予定なんだけど、
おそらく欲しい方もいると思うので、少量だけど販売を開始した。

サイズ感は大人も大丈夫なので、欲しい方はお早めにどうぞ!

 

さて、某所でHONDA NSXに遭遇。
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初期型かな。

NSXの発売って、30年くらい前だろうか。
まだバブルの残り香があった頃じゃないかな。

調べてみたら、価格は800万円。
思ったほど高くないよね。
とはいえ、ホンダイズムを凝縮した革新的な超高級スポーツカーであったことは間違いない。

 

ちなみにあの頃、人生でいちばん貧乏だった駆け出しコーチのワタクシは、
学生時代にバイトしていた喫茶店の店長から20万円で譲ってもらった
カローラクーペに乗ってた。

マニュアル4速で、バッテリーはあがるわ、ウインドウのモールは外れるわ、
なかなか大変なクルマだった。

いつぞやは、朝の通勤時、ラジエターに穴が空いて、
信号待ちでボンネットから水蒸気が立ち上って目の前が真っ白になるという、
映画に出て来そうな壊れかたを披露したことも。

でも、初めてのマイカーだったから、自分でウインドフィルム貼って、
カーステのスピーカーつけて、ステッカー貼ってと、
さすがに土足禁止にはしなかったけど、宝物だった。
20万円だけど。

ガソリン入れるお金もなかったから、満タンにしたこともほとんどなかった。
試合に行くにも、ガソリン持つかなとか、余計な心配がセットだったけ。
あと、ラケット2本しかないけど、ガット切れたらどうしようとか。

懐かしいな、80年代。
お金なかったけど、チャンレンジだらけで楽しかったな。

 

あ、話がそれた、
NSXである。

実は出たてのNSXを運転させてもらったことがある。
詳しくは書けないけど、ある方に食事に誘われて、迎えに来てもらったのがNSX。
キーを渡され、「運転して」と言われ、ビビりながら運転した。

首都高の路面に吸い付くような走り心地だけをうっすら憶えている。
ガソリンスタンドに行ったら、店員さんが総出で窓拭いてくれた。
多分、クルマ見たかったんだな。

で、運転席のワタクシを見て、「なんでオマエが」って顔してた。
そりゃそうだ。

いいクルマだったなぁ、NSX。(というほど乗っていない)

NSXも生産終了で、アキュラブランドから最終型が出るとか。
もう需要ないのかね、こういうクルマ。

っていうか、現行のNSXって、2400万円もするのね。
ちょとした中古マンション買えるわ。(発想が庶民)

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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