応援とか、３日目とか。

テニス日本リーグ。
西郷プロが姉妹で応援に来てくれた。

さすがチームメンバー、ありがとう！

妹さんも来春高校を卒業し、プロになる。
今月から二人ともスペインのアカデミーに渡るそうだ。
チームも頑張るけど、ふたりも頑張れ！

さて、テニス日本リーグ3日目は三菱マテリアルさんと対戦。

過去には関東実業団の準決勝で対戦したチームである。
インカレ上位選手が何人もいる。
さすが大企業さんだ。

まずはシングルス２、守谷総一郎選手。

ここまで２勝と頼れる存在になりつつある。

相手チームは全選手ともランキングを外しているのでオーダーは自由に組める。
シングルス１を避けて２を取り、ダブルスで決めに来たオーダーのようだ。

ファーストセットはかなりのガマンを強いられた守谷プロ。
しっかりポイントを締めてセットを取る。

本人曰く、ファーストは少し硬くなっていたが、
セカンドセットは動きもなめらかになり、
本来の力が出たとのこと。

セカンドセットは一気に突き放し勝利！

いいぞぉ、総一郎！

続いてはシングルス１、関口修一選手。

前日の試合はかなりストレスがたまる展開だったようだが、
この日は序盤から一気に飛ばして、
ファーストセットでベーグルを焼いた。

そこからは怒涛の攻め。

セカンドセットも１ゲームのみで勝利を決めた。

写真はマッチポイントでダンスマッシュを決めそこねて
ネットに倒れ込む関口プロ。

「踏み切り足を間違えました」とのこと。
最後はかっこよく決めたかったのね。

ということで、チームとして勝利が決まった。
あとは、佐藤一平選手、井原力選手のダブルスの勝利が待たれるところ。

相手は早稲田出身のインカレ上位のペア。

さすがに強い。

ふたりも必死に食らいつき、キープの展開。
とうとうタイブレークに入る。


そしてタイブレークをもぎ取る。

セカンドセットも互いに譲らずタイブレークへ。

今度は相手が取る。

ファイナルのスーパータイブレークへ。

守谷選手のアドバイスを受け最後の戦いへ。

が、最後は押し切られてしまった。
また勝利はお預け。
うーん、日本リーグ、厳しいぜ。

でもチームは勝利。
最終日も勝って３勝で抜けよう。
最後までガッツだぜ！