北海道での試合から戻った細川コーチ。
一部では「それは里帰りだろう」という話もあるが、
1回戦でリタイヤして無事に(?)帰って来た。
有明で会ったら、「これをどうぞ!」とくれた。
たぶんお土産ってことなんだろう。
灼熱の有明で渡された「白いブラックサンダー」は
ドロドロの変な液体になっていた。
冷やしとけよ。(苦笑)
さて、そんな灼熱の有明の次の日。
灼熱の多摩川沿いを歩く。
♪振り向けはヨコハマ♪ じゃなくて、♪振り向けばニコタマ♪
って、ゆうてる場合か。
しかし暑いわ〜。
着いた先は世田谷ゆうぽうとレクセンター。
昨日のダブルスに引き続き、DUNLOP/SRIXON社会人選手権の
男子Aクラス準決勝〜決勝が行われるのだ。
しかし昨日も暑かったが今日も暑い。
奥田、足つるなよ。
相手の選手は名門大学の体育会出身の若者。
奥田コーチとも対戦したことがあるとか、ないとか。
最初に突き放したのが効いたか、
一気にゲームセットに持っていけた。
よかった。
決勝進出である。
もう一方の準決勝は大接戦。
この暑い中、タイブレークにもつれ込んでいる。
気力、体力を総動員して勝ったのは、
準々決勝で細川コーチを破った選手。
さすが強い・・が、体力大丈夫だろうか。
対戦相手も若いだけあってか、
それなりに回復しているようだが、
最初から強打で一気に攻める奥田コーチ。
途中、リターンゲームでミスを連発し、
相手ペースになりかけるかと思われる場面も。
社会人選手権ではあるが、
新卒の体育会バリバリだった選手も多いので
Aクラスはレベルが高い。
その中で勝ち上がったのは価値がある。
この大会で優勝すると東京オープンのWCを申請出来る。
せっかくなのでこのチャンスも活かしていこう。
夏の山をひとつ越えた。
次はビジネスパル全国大会だ。
頑張ろう。
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