3輪とか、インソールとか。

テニス

移動中に見かけた3輪バイク。
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調べてみたら200万円とかするのね。

3輪の乗り物だとヘルメッットの着用義務はないようなことも書いてあったけど、
ヘルメットなしじゃ怖いな。
それにしても暑そうだ。

 

さて、16歳児である。

毎日テニスの練習をしている彼は、
ワタクシが買ったテニスシューズを
すごい勢いで消費している。

最近のシューズはずいぶんと耐久性もあがったはずだが、
彼の手に(足に?)かかると、かなりのペースで壊れていく。
おかげで各モデルの耐久性がよくわかる。

先日、16歳児のシューズを見てみる。
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前回のキャンペーンで購入したSRIXONである。

ソールは減り、アッパーもかなりへたっている
やっぱり母指球内側はすぐに穴があく。
各社、ここは強化しているのだけど限界もあるようだ。

そしてなぜか彼はやたらと紐を切る。
どんだけ強く締めているのだろう。

インソールを見る。
IMG_6390
母指球部分の穴も彼の定番だ。
インソールってそんなに減ったっけ?

ということで、替えのインソールを入れてあげた。
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SRIXONのシューズには替えのインソールが付属している。

ヘタったらということではなく、ソフト目とハード目の2タイプ。
上のハードタイプは樹脂部分が多く反発が強いのだ。

実際試してみたら、かなり感触が違うらしく、
「足が疲れる感じがする」とのこと。
これまでのがヘタリすぎゆえのフィット感があったのか。
しかしこちらの方が確実にパフォーマンスには好影響のはず。

インソールを替えてはみたものの、
結局は2週間も持たずに終了、お役御免になった。

うーん、1ヶ月は持たないのか。
厳しいね、お財布に。
とりあえずワタクシとサイズが一緒でよかったよ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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