テニス日本リーグ4位でフィニッシュしました。
応援ありがとうございました!
盛岡市内にて、その2。
喫茶店。
変なカッパがいた。
遠野の河童伝説ってのがあるからだろうか。
チェーンじゃない喫茶店って減ったよね。
こういう店は残って欲しいな。
さて、デ杯の勝敗が決まり、最終試合はキャンセルになった。
ここまでのフルセット続きから、最終での帰京を覚悟していたが、
思いの外、早くに戻れることに。
ならば、盛岡名物のわんこ蕎麦に行こうとなった。
実はこのお店、カツ丼も有名らしく、
隣の方のカツ丼がとても美味しそうだったが、
「ボクはカツ丼で」とも言えず、わんこ蕎麦に挑戦だ。
食べる前から勝ち誇るDRKさん。
意味不明。
これに食べた数を入れてくれるらしい。
大人の男性で50〜70杯らしい。
50杯でもりそば3枚分だそうだ。
あれこれ出て来た。
手前の碗が蕎麦を食べるやつ。
ここに好みの薬味を入れて、味を変えつつ食べる。
スタート!
店員さんがゆるい感じで、
「はいはい」「どんどん」「まだまだ」と
声をかけながら、蕎麦を入れていく。
終了は碗に蓋をするのがルール。
中に1本でも蕎麦のこってはいけないそうだ。
店員さんが蕎麦を補充に席を離れた隙に蓋するのもダメらしい。
薬味で味を変えるとは言え、
延々と蕎麦を食べ続けるのはけっこう厳しい。
ってことで、51杯で早々に終了。
誰よりも早かった。
続いてDRKさん。
70杯ちょっと。
最初の自信ありげな顔はなんだったのだろう。
隣にいたイチジョーさんが頑張った。
110杯超え。
あの細い体のどこに入るのだろう。
声出して太鼓叩いて、お腹空いてたのかな。
体に似合ってすごい数。
170杯くらいだっけ?
とにかくすごかった。
身体中が蕎麦な感じで店を出る。
これで3,280円。
うーん、高いのか、安いのか。
これだけ出せば、都内のそこそこの蕎麦屋でも
海老天付きのざるそばを食べられそうだが、
ご当地名物ってのはそういうことじゃないのだ。
いつもは宴会になる帰りの新幹線も
皆お腹がいっぱいで大人しかったのが笑えた。
あ、フカダコーチだけビール飲んでた。
2本もね。
どんな腹してるんだろう。
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