社章とか、6年とか。

仕事

サンプルが出来た。
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社章である。
創業44年目にして初の社章だそうだ。
皆、無くさないようにね。

実は密かにTeam RECピンバッジも作ろうと企んでいる。
欲しい人、いるかな。

 

さて、仕事の帰り、新宿駅から街を見る。
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5月になった。
この景色も6年目。
そう、今の会社のメンバーになって早6年になろうとしている。

いい年での転職だから、
右も左も分からないってことはなかったし、
知らない人たちの中に入っていったわけじゃ無いから、
まあそれなりに心の準備は出来て、入りにくくはなかった。

それでも中に入ってみれば、知らないこともたくさんあるし、
文化の違いに戸惑うことも多かった。
色んな人に恵まれ、助けられてここまで来たって感じだ。

昔から3年ひと区切りで物事を考える。
目標にした3年後に一定の成果が見えるか。
無ければ何らかの方向転換を、そうならないように具体的に頑張る。
そんなことを積み上げて来た。

3年目を終えた時はそれなりに納得。
6年目を終えようとしている今現在はどうだろう。

何か残せたか?
何かを変えることは出来たか?
組織に貢献出来ているか?

自分はどうだ?
思うような動きは出来たか?
思うような成果を出せたか?
どんな存在になれたか。

またひとつの節目がやって来た。
自分の棚卸しをしよう。
そしてさらに前に進まなければ。

最近、あと何年働けるのだろうと思うことが多い。
サラーマンだから、確実にリタイヤの日はやってくる。
会社の節目がその日だとすれば、その日は遠くない。

その後の人生はどうする。
リスタートの準備は?
色々なことが頭を巡る。

会社、組織の方向性にベクトルを合わせ、
自分自身と組織、両者win-winの何かを残して次に進めればと思う。

そのためには今歩く道がそこに繋がっていることだ。
地力をつけよう、キャリアを積もう。
組織に貢献しながら、組織に頼らない生き方だと思う。

あ、あとは次の世代の皆んなに繋ぐことだ。
これは自らの引き際とセットらしい。
大事なミッションだ。

そんな節目の6年目も終わろうとしている。
早いね。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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