春とか、準優勝とか。

テニス

(得意の)いちおうオフなので、長めのラン。
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暖かくなってきた。
汗もかくし、手も冷たく無いし、いい季節になってきた。

何より、走り出しで日が昇っているのがありがたい。
少し目が痒かったりもするけど、やっぱり春はいいなぁ。

 

さて、三菱電機・早稲田大学フューチャーズ国際テニストーナメント。

竹島プロ・菊池プロのペアがダブルス決勝に勝ち上がった。
本来の予定だと、甲府フューチャーズ予選で戦う竹島プロを
応援に行く予定だったが、うれしいスケジュール変更である。

決勝はBGMとアナウンスとともにコートに呼び込まれる。
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対戦相手は、仁木選手・上杉選手ペア。
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強豪である。

トスに勝ってレシーブを選んだ竹島・菊池。
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試合はファーストゲームから相手サービスをブレークして始まった。
立ち上がりの調子が上がらないところを叩く作戦が当たった。

序盤、リードするも徐々にイーブンペースに。
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気合のプレーが続くも、タイブレークで落とす。

セカンドセット。
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いきなりビハインドの序盤。

しかし何とかブレークバック。
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またタイブレークに突入。

そして勝負どころを押さえてセカンドセットを取る。
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いい流れでファイナルセット、10ポイントタイブレークへ。
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ここで上杉選手、仁木選手がギアアップ。
序盤から引き離しにかかる。

必死で巻き返しをはかるも届かず、3-10。
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6-7 7-6 3-10という壮絶なスコアで敗退。
うーん、悔しい。

実は竹島・菊池ペアはこれでITFのダブルス決勝は7度目。
そしてまだ優勝は無い。
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「なかなか勝てませんが、次は優勝します!」と二人の弁。

ずっとペアを組んでいる二人だから、
きっとブレークスルーするはず。
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次は勝とう。
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いい試合をありがとう。

試合を終えた二人は、菊池プロの運転で甲府にダッシュ。
そのまま予選を戦うそうだ。
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プロツアーはハードだね。

夜、竹島プロからメール。
「予選、負けてしまいました。途中で集中が切れてしまいました」
残念、次は筑波か。

今度は勝とう!頑張れ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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