まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
昔、学校のそばには必ずこういう店があった。
学校帰り、部活帰りにジュース買ったりしたっけ。
ワタクシの故郷、福島にはパレードっていう瓶ジュースがあって、
30円くらいでコーラっぽいものやオレンジジュースが飲めた。
しかも、王冠の裏側のビニールをめくるクジがあって、
10円とか50円とか当たった。
懐かしいな、パレード。
今もあるのかな。
さて、先日の鈴木貴男プロの研修会の時のこと。
鈴木プロの手には見慣れないブラックコスメのラケットが。
ステンシルも入っているし、
契約メーカーのSRIXONには違いないらしい。
そういえば、綿貫裕介プロも日本リーグの時、
ブラックコスメのSRIXONを使っていたっけ。
「貴男さん、なんですか?これ」
「来年のモデルです。ボクのスペックに合わせてもらってます」
「替えるんですか?」
「いや、基本は変えないです。使ってみます?」
REVO CX2,0TOURというのは同じっぽい。
ストリングはナチュラルね。
有名な貴男グリップ。
影響を受けてか、Team RECスタッフの中にも
チラホラ見かけるようになった。
実はワタクシ、20代の頃、つまりちゃんとテニスをしていた頃に
これと同じくグリップを加工していた。
(初めてみた時、すごい偶然と思った)
ということで、打ってみた。
あつかいやすい!
ヘッドが回りやすくて操作性がメッチャ良い。
鈴木プロのプレースタイルのイメージそのままに
非常にコントローラブルなセッティングになっている。
ストリングもあまりテンションが高くないらしく、
ボールのホールド感も良く、フェイスへの乗りも良い。
スライスも一瞬クッと加えてシュパン!と出る感じ。
なるほど、これが貴男仕様かと納得の試用感である。
と、隣に鈴木プロが入ってきて一緒にラリーを始めた。
「これも同じラケットね(笑)」と言いながら、ワタクシと交互にボールを打つ。
そりゃ、おんなじには打てませんて。
聞けば、このラケット、390g(!)あるんだそうだ。
しかしまったくそんな重さは感じられなかった。
(かなりトップライトなのかな)
プロの仕様機って、それぞれかなり特徴がありそうだ。
ちなみに
鈴木プロによれば、微妙に現在のものとは違う気がするとのこと。
「おそらくコスメ(塗装)が乗っていない分だと思います」だそう。
たしかにコスメで打球感変わるしね。
鈴木プロは道具に対してとても繊細だからきっと分かるのだろう。
何はともあれ、鈴木プロのラケットで隣同士でラリーしたっていう貴重な体験だった。
今度は同じラケットでラリーの相手をしてください。
何ならタイブレークマッチも・・・。
楽しみである。(←やる気満々)
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