まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
カメラネタが続いているけど・・・
カメラのパーツで失くすもの1位は文句無しに接眼目当てだが、
第2位はレンズキャップである。
これまで何個のレンズキャップを無くしたことか。
以前、プロカメラマンのバッグを見せてもらった時、
ほとんどキャップが付いていないことに驚いたが、
そこはプロ用のボックスだからこそなのだろう。
素人のワタクシにはキャップ無しは怖くて出来ない。
ということで、先日も無くなったキャップを購入。
そんなに高いものではないが、それはそれでもったいない。
580円あったら昼メシ1回食べられるしね。
入ってる先から、昨日もキャップが行方不明に。
なんとかならないものか。
そういえば、今朝、13歳児が家の鍵を無くしたとかで
妻に叱られていたが、モノを失くす血だけはひいているようだ。
これって男子の特徴なのだから仕方がないのだよ。
許して。
さて、8月の最高気温更新かというメッチャ暑い日。
13歳児とワタクシは千葉は白子に向かっていた。
前日から合宿を張っているテニス部の練習に合流するためである。
もともと13歳児の通う学校は中学にはテニス部が無い。
高校になるとテニス部があるのだが
おそらくコートが2面しかないことが理由なのだろう。
本人はクラブで練習するつもりなので特に問題はないのだが、
先日、テニス部の顧問の先生から声を掛けられたそうだ。
「テニスやってるの?良かったら合宿に参加しないか?」
ジュニアの大会のドローを眺めていて
名前を見つけての声を掛けてくれたようだ。
中等部なので、高等部の生徒と一緒に宿泊は出来ないが
日帰りでの参加となったわけである。
果たして高等部のお兄さん達と一緒に練習出来るのかと
若干の不安もありつつも本人はやる気満々。
生徒達がまだ来ていないコートサイドでラニンニング〜ストレッチ、
そして素振りを始めている。
出てきた高等部のお姉さんたちに
「かわいい〜!」などと言われながら
皆に紹介してもらい練習開始。
灼熱のコートで5時間の練習をこなした。
しかしこの暑い中、長い休憩も取らずによくそんなに練習するものだ。
誰も体調を崩した様子も無いのは若さなのかな。
ちなみに何もせずに5時間見ているワタクシは地獄。
PCを開こうにもあまりに暑すぎて無理。
加えて、第3顧問の先生(女性)は13歳児の担任。
テニスをまったくしない方とのことで、
「練習が始まると特にやることが無いのです」と
ずっとワタクシの横で13歳児の話をしている。
まあ、13歳児のネタはたくさんあるのだが、
それでも何時間も話が持つわけもなく、
こんなことなら、いっそコーチで参加すれば良かったかと思ったり。
そんなこんなで練習終了。
先生からは「なかなか上手いね。高校あがったらぜひテニス部へ」と。
ついでに「月末に〜高校と練習試合をするので、参加しないか?」とのお誘いも。
皆が夕食の準備を始めた頃、挨拶をし帰途につく。
年の離れた先輩達と一緒に頑張るのも良い経験かな。
しかし暑かったぜ、ふう。
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