誤報とか、全小とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

もう何年も前からのことなのだけど、
マンションの火災警報装置が誤作動を起こす。

何度も夜中に大音量で起こされ、
住民皆でエントランス集合ということがあった。

センサーが過敏過ぎるのかもしれないが、
感度を抑えすぎて実際の火事に対応できないのでは
本末転倒になってしまうのが悩ましいところだ。

しばらくの間、誤作動には遭遇すていなかったが、
先日久しぶりに真夜中に作動。
大音量で「火事です!避難してください!」との
アウアウンスとサイレンが鳴り響いた。

サイレンに連動して、遠吠えを続けるCocoさん。
吠え続けるCooさん。
家の中もちょっとしたパニックである。

なにやら外も騒がしくなってきた。
バルコニーから見てみると・・・
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消防車が集まってきた。

そのうち、パトカーと救急車も。
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これは本当に火事かもしれないと玄関を出たら、
消防隊員が一軒ずつ回って「異常ありませんか!?」と確認。
階段を消防隊員がダダダと駆け上がる様は非常事態そのものである。

結局、また誤報だったことが分かった。
ホント、人騒がせな装置である。
これじゃ、本当に火事の時に
「オオカミが来たぞ」状態になりかねない。
なんとかならんものか。

さらなる問題は、そんなパニック状況でも
我が家の男児二人はスヤスヤとまったく起きる気配がない。
コイツら、絶対逃げ遅れるタイプだ。

 

さて、今週は全国小学生テニス選手権、いわゆる全小が開催された。
やはりこのレベルから理解しておかなければということ、
Team RECからも1名出場していることもあり、
7CC武蔵境校でのストリンガーテストを終え、会場に向かった。

メッチャ暑い中、京王線仙川駅から歩く。
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汗だくになりながら、ようやく到着。
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しかし世田谷のこんな閑静な住宅街に
これだけの施設持ってるってすごいな。
さすが保険会社である。

コートではすでにTeam REC所属のM選手の試合が始まっていた。
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5月の全国選抜ジュニア以来の応援だが、
ストレートへのウイニングショットが光っていた。
ジュニア選手ってあっという間に成長するのね。

残念ながら、結果は敗戦だったが、
課題をクリアして全日本ジュニアに向けて
頑張って欲しい。

 

他にも、12歳児がお世話になっているクラブで
一緒だった女の子がシード選手で出場していたが
こちらも敗退した後だった。
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それにしても、小学生のトップレベルは上手いなぁ。
そしてどういうわけか、皆、過剰に声を出す。
「カモ〜ン!」「バモ!」
それが何度もである。
最近はそう教えているのか?
ちょっと過度な気がしたのはワタクシだけだろうか。

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会場にはたくさんのテニス関係者の方々。
そういえば、鈴木貴男プロも
午後から会場に来るようなことを言っていた。

丸山薫プロとも久しぶりにお会いし、お話が聞けた。
元RECスタッフの梁元コーチも四国から選手の帯同で来ていた。
ジュニア育成の大家、小森コーチともお会いできた。
ちょっと無理してでも来て良かったと思った。

過去の結果を見てみたら、
錦織圭は圧倒的な強さで優勝してるのね。
すべてストレート、一番取られたゲームでも3つだった。
やっぱりこの頃から非凡だったのだなぁと思った。

そして圭の優勝の次の年の優勝は、
Team RECの竹島駿朗プロだった。
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全小、獲ってたのね。
知らなかったよ、ごめん。

ジュニアたちの暑い夏はまだまだこれからである。
みんな、がんばれよ〜!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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