リンジー降臨!とか、バタバタとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

ゴールドジムで走りながらモニターを見ていた。
彼女は突然現れた。

バイオリンを抱え、踊りながら、音を紡いていく。
クラシックでもない、ポップスでもない、無国籍な音楽。
見た目は少女だが、音は大人に思えた。

ちょっと衝撃だった。
リンジー・スターリングである。

なんか久しぶりにやられた感。
YOUTUBEで彼女のミュージックビデオを漁るように観た。
はじめてユーリズミクスを聴いた時の衝撃を思い出した。

彼女の抱えているカーボン素材みたいなバイオリン、実機なのかな。
オベーションのバックボードみたいでカッコいい。

これから日本でも本格活動するらしい、
楽しみである。

 

さて、何かとバタバタな今日この頃っていうか、
このところずっとこんな感じである。

最近は、きっとこれが標準なのだろうと思うようにしている。

この日、早朝に家を出て打ち合わせが5件。
1本目から相手が遅れて来て予定が狂う。
とりあえず重要な要件だけ伝え、次の予定に向かう。
時間はギリギリだ。

約束の数分前に会社に戻り、カバンを置いた途端に
打ち合わせのお相手が来社。
何とかセーフである。

その後も怒涛の打ち合わせラッシュ。
間に電話攻撃やらあれこれ。
何とか最後までフィニッシュした。

やっぱりこれだけ予定を入れるのはちょっと無理があるか。
ひとつでも押してしまうと、もろに次に響く。
当然、どれもクオリティを落とさないようにしなければいけないから、
たいして賢くない脳みそも疲れてしまう。

とはいえ、予定を入れているのは他ならぬ自分。
このあたりのセルフマネジメント能力が低いのだなぁ、きっと。

ちなみにスタッフからの電話が掛かると
皆一様に「お忙しいところすみません」と言う。
本当に忙しいかどうかは分からないだろうから
枕詞みたいなものなのだろう。

ワタクシもヒマだとは言わないが、
実際にレッスンを担当しているみんなは、
絶対的に決まった時間にお客様と全力で向き合って、
その間に様々な仕事をこなさなければならないわけで、
むしろそっちの方が忙しいのではないかと思う。

今日はちょっと忙しいなぁなどと思った自分に
自戒をこめて、もっと頑張れよと思った次第である。

忙しいのは自慢にならないよねぇ、ホント。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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