靴?とか、キャリアハイとか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

渋谷から明治通りを原宿方面へ。

何気なく街路樹を見上げると違和感。
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近づいてみると・・・
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靴?なんで?

渋谷はエキサイティングな街である。
それにしても、なんなのだろう。

 

さて、オーストラリア・ベンディゴで優勝した穂積プロ。
2週連続での同会場の大会に臨んでいた。

会場が変わらないということで、移動が無い分多少は楽なのかな。
でもツアーとしてのタフさは同じか。

ということで、1回戦はウクライナの
Kapshayという選手に6-4.6-2で勝利。

梅田コーチによると、
前週決勝まで戦った疲労が抜けきれず、臀部、腰に張りがあり、
フォアハンドでインパクト直後に左サイドに乗れないため
詰まりやすくなってしまい、ショットに影響が出てきているとのこと。

「トレーナーいるの?マッサージは受けられてるの?」と聞くと
「ボクがやってます・・」とのこと。
やはりツアーは甘い世界ではないようだ。

明けて2回戦。
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タイの選手に5-7.3-6で敗退。
2週連続優勝はかなわなかった。

疲労が溜まっている中、よく頑張ったそうである。
お疲れ様。

終了後は飛行機の予約変更が出来たので、
早速帰国の途についたらしい。
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ちなみに穂積プロ、今週発表のWTAランキングでは
キャリアハイの144位をマーク。
グランドスラム本戦に向けてまた一歩先に進んだ。

次の大会は、来週火曜から豊田で行なわれる
ダンロップワールドチャレンジ(ITF75,000ドル)である。

1日くらい応援に行きたいな。
日帰り観戦を強行しようかなぁ。

何にしても、頑張れ!絵莉!である。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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