まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
妻がピアノを買ったので、
ついでにワタクシも何か買ってもらえないかなと、
楽器屋を物色。
ワタクシが中学生の頃に発売されたというか、
立ち上げられたメーカーである。
それまではベースといえば、フェンダーのジャズベースタイプか、
プレシジョンべース、またはリッケンバッカータイプがメジャーどころ。
ワタクシもベースはジャズベースタイプを持っていた。
もちろんフェンダーではなく、コピーモデルだったけど。
で、このMUSICMAN STINGRAY。
初めて見た時、何てカッコいいベースなんだろうと衝撃を受けた。
このヘッドが特徴的。
ペグが3:1で分かれているのが斬新だった。
ボディカットはフェンダータイプ。
調べてみたら、フェンダーの元社員が立ち上げたメーカーだったのね。
このベースと言えば、ワタクシの年代だと
クイーンのジョン・ディーコンのイメージが強い。
値段はメッチャ高かったので、まったく縁が無かったけど、
憧れのベースだったっけ。
ちょっと欲しいなと思ったけど、
ベースだけ買っても何をするのだって感じなので
溢れる物欲を押さえ込んだのだった。
さて、久しぶりに梅田コーチに会った。
ポーランド〜マレーシア遠征から戻って来たのだ。
見ると、穂積絵莉プロのラケットだった。
(いいなぁ、オンネーム)
半年に一度、すべて入れ替えるのだそうだ。
やっぱり、ツアープロの消耗は半端じゃないのだろう。
5〜6本入れ替えなのかな。
もっとだろうか。
以前、あるメーカーさんに聞いたこともあるのだが、
ラケットの使用本数は千差万別らしい。
当然、男女で消耗度合いも違うだろうし。
ちなみに穂積プロのラケットは、プリンス・EXO3 ブラック 100T。
ストリングはハイブリッドである。
少し前にハイブリッドの組み合わせを変えたようなことも聞いたが、
何が何になったのは忘れてしまった。
ストリングのセッティングも梅田コーチが
穂積プロの調子を見ながらアドバイスしているようだ。
張りも梅田コーチが担当しているのも強みなのかな。
梅田コーチに「使い終わったラケット、1本もらえないかな」と言うと、
「あ、大丈夫だと思いますよ。ためブロさんの分ですか?」だって。
「違うよ、会社に置いておく分だよ.グリップにサイン入れてね」
と言っておいたが、覚えているかどうかはあやしい。
絵莉本人または関係各位がここを読んでいたら、
手配のほど、よろしくお願いしますなのだ。
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