まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
頼んでいたブツが届いた。
ブツなんて言ったらバチが当たるかな。
寅さんで有名な柴又帝釈天は勝負の神様。
デ杯チームがここ2回ほど、試合前に必勝祈願に訪れ、
いずれも勝利をおさめているのは帝釈天のご利益かも。
そんなわけでこのお守りが出来たというわけ。
テニスプレーヤーにとってこれ以上のお守りは無い。
ワタクシも3個(単位はこれでいいのか?)購入。
子供たちも分けてあげた。
問題はワタクシにはテニスで勝負する予定が無いってこと。
誰か若手コーチをつかまえて試合を申し込んでみようか。
迷惑だな、きっと。
このお守りは柴又帝釈天で購入出来る。
テニスプレーヤーなら一度は足を運ぶべしだ。
さて、そんな元気な若手コーチが活躍するレック事業所対抗戦2014。
ラウンドも進み、試合も佳境に入ってきた。
続々と現れるニューカマーたち。
彼のサービスはおそらく200キロくらい。
セカンドもほぼ変わらないスピード。
しかも入るので、ほとんどがノータッチエース。
あまりの威力に彼のコートに観客が集まってきたほど。
ジュニアの頃はアメリカにいてツアーに出ていたらしい。
しかもランキング30位くらいだとか。
現在は某有名私立大学で勉強中。
専攻を聞いたが、難し過ぎて何を言ってるのか
全然分からなかったのはヒミツだ。
西新井チームを引っ張るトモヤコーチ。
非常にクレーバーでそつのないプレーをする。
若い上にジャニーズ系の男前なのがワタクシの若い頃にそっくりだ。
(ウソです。すみません)
西新井チーム、カンナコーチ
かつて全日本ジュニア2位だか3位だか、とにかく上手い。
練習ではすべてのボールがネットの上5㎝を通過し、
若手男子コーチにそれを強要するとかしないとか。
初めて見た人は必ず「あの人、何者?」と聞くほど上手い。
しかし二連覇の掛かった西新井チームは準決勝で敗退。
その牙城を崩したのが相模原チーム。
写真はキャプテン(なのか?)のアッキーコーチ。
大学体育会出身のバリバリ。
そのせいで、上には絶対服従、年下を奴隷扱いするという悪癖を持つ。(苦笑)
浦和チームのニューカマー。
新加入のハヤシコーチは某競合私大体育会のトップ選手だった。
そりゃあもうすごいプレーの連続。
ブランクがあるそうだが、本気で練習を再開したらどうなるのかって感じ。
そして決勝戦は、藤沢vs相模原に。
両校のヘッドコーチがオーダーを読み上げる。
緊張の一瞬だ。
試合は一進一退。
最終のダブルスに縺れ込み、スコアも5−5に。
どれも素晴らしい試合だった。
ワタクシも久し振りに試合をしたくなった。
・・・が、あんなスピードボールにはついていけないなぁ。
レック・ベテランリーグを立ち上げようかと考える今日この頃である。
やっぱりテニスっていいね。
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