回復とか、リーグ戦とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

左足の肉離れから2週間。

もう痛みは無い。
様子見に、柄田コーチ、旭コーチと(軽く)シングルスをしてみたが、
多少の不安はあるものの、大きな痛みは無くひと安心。

ただ、ふくらはぎの内側って言うか、奥のほうに
微妙な違和感というか、張りがあるような気もする。
なんだろう?これ。
気のせいならいいんだけど。

「肉離れはクセになるよ」という人もいるので、ちょっと怖い。

先日、ヨネックスのH口さんが、肉離れの治し方を教えてくれた。
H口さんは、現役時代、メッチャ強かった選手であり、
現在はベテラン大会のタイトルを獲りまくっているという御方。

Ken’s千葉の澤村コーチは、大学生時代、練習をつけに来たH口さんに
正座をさせられ、怒られ、泣かされたという
本当かウソか分からない話もある。(たぶんホント。苦笑)

で、そのH口さんによると、肉離れはそのまま安静にして治すと、
再び繋がった筋が重なって違和感が残るから、
痛めた部位をグ~っと伸ばしては冷やしを繰り返すのだそうだ。

 「それ、メッチャ痛そうなんですけど」

 「うん、痛いよ、メッチャ」

 「普通に治します…」

おそらくH口さんだけに通用する方法だと思われる。

まあとにかく、治って良かった。
しばらく無茶はやめておこう。

さて、大渋滞の湾岸道路を抜けて、有明に着いた。

Aコートで行われているのは、大学のリーグ戦である。

長塚プロからの、
「今後のこともあるので、インカレかリーグ戦、一日で良いから観に来てください」
との提案に応え、来てみたというわけである。

自校の名誉をかけて熱く戦う選手たち。

とにかく元気というか若いというか、
ボールも動きもメチャクチャ速い。
そして、1ポイント毎にガッツポーズ。
気合が半端じゃない。
ある種、異様な雰囲気が漂っていた。

まだ夏の暑さの残る有明。
1時間ほど観戦させてもらったが、勉強になった。

いちばん大変だなぁと思ったのは、各コートに2名ついているボールパーソン。

1ポイント毎に超ダッシュでボールを拾いに行く。
選手より体力を消耗しているんじゃないかなぁ。

来週もまだ熱い戦いは続いているはず。
ぜひ足を運んでみてください。
面白いです。

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