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がんばろう日本!
いつの間にか財布に入っていた。
中国のコインらしい。
1角、たしか最小単位のお金だったかな。
以前、マスターズカップを観に上海に行ったが、
コインを持ち帰った覚えもないし、
財布に入れておいた覚えも無い。
おそらくどこかのお釣りに紛れていたのだろう。
ワタクシ、お釣りもらう時、はほとんど確認せずに
受け取ってしまうので気づかなかった。
渡す方も気づかなければ、受け取るほうもいい加減
という状態によって、渡ってきたコインであろう。
しかし、ホント一円玉によく似てるなぁ。
間違うのも無理も無いか。
チャイナパワーの日本進出著しい昨今、
あちこちで発生していることなのかも。
これ、分かっていて支払いに使うと罪になるのだろうか?
やっぱりダメなんだろうな。
仕方ない、引き出しにでも放り込んでおこう。
さて、テニスをした。
なんと、震災以来初めての練習である。
実は3月12日に澤村コーチと練習する約束をしていた。
AllstarClassicも迫っていたし、
お互い休日なので、3~4時間ガッツリやるつもりだった。
ところがあの大地震。
すべての予定がぶっ飛んでしまった。
その後、あれやこれやの対応で、まったく練習出来ず。
ようやくのテニスとなったのだ。
この日、澤村コーチは本社に用事があって不在。
久し振りのテニスは、いきなりダニエルとの1対1となった。
ちょっとしんどいが、腹を決めて練習開始。
シングルスを1セットと半分やった。
最初のうちは感覚を戻すことで誠意一杯だったが、
念入りにアップをやったこともあり、
試合の時には、ほぼいつも通りの感触に近くなった。
ずっと痛かった右肘も、ほとんど痛みも無かった。
きっと、しばらく練習できず、
結果として休めることが出来たからだろう。
まあ、それはそれで良かった。
やっぱりテニスは楽しいな。
溜まっていた(のか?)ストレスが少し発散出来たような気がした。
で、この日、ひとつのコツを掴んだ。
やっぱりグリップって大事だなってこと。
微妙なグリップの違いが、結果大きな違いやズレを
引き起こすことを再確認した。
特にサービスの時の人差し指の位置は重要。
ほんの数ミリの違いなのだが、スイングスピードや
スピン量、軌道変化が大きく違ってくる。
う~ん、深いな、テニス。
すべてのショットの源はグリップに起因する。
グリップが違えば、打点の体の向きも、スイング方向も変わる。
数ミリの違いでもそれは顕著。
それらの条件が揃ってこそ、良いショットが生まれる。
コーチのクセに何言ってんだって感じもするが、
基本は大事だってことである。
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