義援金だけでなく、twitterでのつぶやき、Facebookからのメッセージも受け付けています。
がんばろう日本！
一昨日、Ken’s各校支配人と話し合った。
今、私たちに出来ることはなんだろうと考えた。
色々とアイデアも出たが、とにかくひとつずつ
形にしていこういうとこになった。
若干動き出しが遅れた感もあるが、
Ken’sでも義援金募金箱を設置することにした。
こんなボックスがフロントに設置してあります。
ご協力をいただければ有り難いのですが、
これを見て、復興に向けてのお気持ちを
持っていただくだけでも力になると思っています。
お寄せいただいた義援金は、責任を持って、
然るべき窓口に寄付させていただきます。
まずは各校支配人が義援金を入れます。
きっと、音のしないお金を入れるはず（？）です。
復興に向けて皆の気持ちを寄せることが大事だと思っています。
何卒よろしくお願いいたします。
がんばろう日本！
さて、ペットである。
ペットのみんなも今回の地震の被害者だ。
被災地では避難所に入れずに、
車の中に置かれているペットもたくさんいると聞いた。
もちろん犠牲になったペットも多いだろうから、
飼い主と会えるだけでも幸せなのかもしれないが。
稲葉コーチの家のモコくん。
地震の時はひとりで家でお留守番中。
帰宅したら、ケージの中にいたはずのモコくんがいない。
捜索したら部屋の隅で震えていたそうだ。
ケージの天井に張ってあった網を突き破って
脱出したとのことなので、相当怖かったのだろう。
ＴＶやら棚がバタバタと倒れてきたら、そりゃ怖いわ。
かわいそうに、その後何日間かはゴハンを食べなくなってしまったそうだ。
もう、食欲戻ったかなぁ。
我が家のＣｏｏ（クー）さん。
基本的におっとりでトボケた感じの彼女。
地震の時は、ケージの横に置いてあった大きなフェニックスの鉢植えが
思い切り倒れてきて、かなりの恐怖を味わったようで、
ケージの中でブルブル震えていたらしい。
食事をしなくなったりというナイーブさは彼女には無い。（笑）
しかし、余震のたびに、ヒザに飛び乗ってブルブル震えている。
犬って地面に近い分、揺れに敏感なのかな？
犬にもＰＴＳＤみたいなものがあるのだろうか？
そんな感じのペットがたくさんいるらしい。
何でこうなってるのかも分からず、ただただ怖いのだろう。
なんとも可哀想。
一緒の時には出来るだけ愛情を注いであげなくちゃ。
一方、子供たちはそんなことは関係なく、
起き抜けからギャアギャアと兄弟喧嘩をしている。
あまりの五月蝿さに爆発しそうだが、
これも日常の証なのかなとガマンしてみる。
（と思いつつも、ガマン出来ずにブチキレたけど）
やっぱり地震の話題ばかりになってしまうが、
もうそろそろ、何のためにならない路線に復帰したい。
いや、ここ最近もためにはなっていないのだけど。
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