予感が無かったとは言わない。
こうなることは分かっていた。
いや、むしろこうしたかったのかも。
AllstarClassic まであと1ヶ月。
出場するコーチたちはそれぞれに練習をしているはず。
当然、ワタクシたちも調整~仕上げに入らなければならない。
澤村コーチは試合にたくさん出ているし、たぶん問題無し。
問題はワタクシである。
いちおう深夜練習日になっている木曜日。
朝から色々詰まっていて、昼食もとれず、
パソコンのシャットダウンもそこそこに電車に飛び乗った。
午後からは、(社)日本テニス事業協会で会議があるのだ。
澤村コーチにメール。
「これから事業協会で会議。
よって、今夜の練習は微妙。
飲まずに逃げられたら行くよ」
澤村コーチから返信。
「ボクは練習したい度100%です!」
ウ~ン、なんとか戻らなきゃ。
会議終了。
いつもお世話になっているK社長。
「車盗まれたんだって?厄落としに行こう」
DRKさんに、「ボク、今日は帰ろうかな」と言うと、
「何を面白いこと言ってんですか」と一蹴された。
ということで、いつもの三国一へ。
澤村コーチにメールするのが怖かったので、
「打ち上げなう。弱い私を許してください」と
Twitterでつぶやいてみた。
気が付いてくれただろうか。
角ビンを空け、店を出る。
DRKさんに連行されて、気づいたら、ここにいた。
あれ?お金払ったっけ?
DRKさんに確認しなきゃ。
飲んでいたら、先日、人生初の100を切った
ゴルフスクール支配人のWさんから連絡。
近所で飲んでいるらしい。
気づいたら、こんなところに踏み込んでいた。
Wさん行きつけのお店。
久々のバーボンロックなんかを飲みつつ、ディランなんかを語る。
そんな飲み方もも久しぶり。
気づけば、終電間近。
電車に飛び乗って気づく。
結構、酔ってる。
地元駅に着いて、しばしベンチで酔い覚まし。
なんとか家に帰り着いた。
練習どころか、いつもより飲んでしまった。
澤村コーチ、ホントにゴメンよ。
埋め合わせに秘密練習しておくから。
・・・と、自分にウソをついてみた夜だった。
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