ブログの管理画面でアクセス数を見てみた。
いつの間にか、100万PVを超えていた。(101万ナンボだった)
遡ってみると、365netさんに引っ越してきたのが、
2007年の5月27日だった。
となると、日平均でどれくらいの方に見ていただいたかというと・・・
という計算は面倒なのでやめた。
ここまで様々な感想をいただいた。
「本当に”ためにならない”ね」 (いいじゃんか・・開き直り)
「テニスより野球が好きなんですね」 (否定しづらい)
「テニスネタはつまらん」 (野球チームメンバー)
「もう少しテニスしたら」 (テニス関係者)
「今日はオチ弱かったね」 (落語家じゃないって)
「ボールペンがネタって・・・」 (そうそう毎日、面白いことはないのだ)
「おお!オレが載っている!」 (これも野球仲間)
「めずらしく”ためになった”」 (少数)
とまあ、批判7割、賞賛3割ってところだが、
基本”ためにならない”ままにユルく進んでいこうと思うのだ。
コメント欄も開けないためにブログ仲間も出来ず、
テニスブログながらテニスネタも少なく、
明らかに酔っ払って更新してる回も数知れず。
そんなところにアクセスいただいた皆様に、
心から感謝なのでござる。(武士?)
さて、昨年の今頃は、上海マスターズカップに行く前に
資格試験があって、死ぬほど辛かった。
(社)日本テニス事業協会が発行する”テニスプロデューサー”
という資格の講習~試験を受けたのだ。
3日間に渡り、間髪いれずに押し寄せる授業、
最終日は全科目の試験が雪崩のように実施される。
3日間、自宅から通ったのだが、会場に宿泊しなかったことを
心から後悔したほど、凝縮された3日間だった。
こんな辛い思いを自分ひとりで味わうのはもったいない。
来年はKen’sスタッフを送り込んで、同じ苦しみを
味あわせてあげようと心に誓った。
「キミたち、テニスプロデューサー資格に挑戦してみたいか?」
「はい!勉強したいです!」(根拠なく前向きなふたり)
「では、行かせてあげよう。
しかし、落ちることは許されないので、そのつもりで」
「え?は、はい・・・とにかく頑張ります!」
「頑張るのは当たり前。
落ちるのは許されないと言っておるのだ」
「了解しましたぁ!」(後悔の表情が垣間見えた)
未来あるふたりには貴重な機会だ。
多少(?)苦しんでも、ここで頑張れば、
さらに成長するだろう。
親心である。(ホントか?)
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