千葉県選手権ベテラン40歳以上ダブルスで、
旭コーチが見事優勝!
パチパチパチ!
猛暑の中、苦しい対戦を戦い抜いての優勝だったようだ。
たくさんの応援、ありがとうございました。
ワタクシは、二日酔いと野球の試合で応援に行けなかった。
ゴメン。
Ken’sにようやくタイトルが来た。
おめでとう!
さて、USオープンのオフィシャルサプライヤーであるメーカーさんから、
今年のUSオープン視察ツアーのお誘いをいただいた。
ところが、どうにもこうにも調整がつかず今年は辞退。
う~ん、残念。
ああ、ニューヨーク。
いつかまた行きたい。
今度行った時は、メジャーリーグも観たいなぁ。(コラコラ)
しかし、旅行代金高くなった。
1,5倍とは言わないが、確実に上がっている。
気軽に海外なんか行けないぞ。
一番安くトッププロの試合を観るなら、
今年はマスターズカップだろう。
上海開催も今年までで、来年からはロンドン開催に
なるそうだから、ちょっとやそっとじゃ行けなくなる。
上海ならホテルなんかの贅沢を言わなければ、
4泊5日で10万円ちょっとで行けそうだ。
食べ物もそんなに高くないので、
現地でもほとんどお金を使わないで済む。
昨年、観戦に行った時も、食事はほとんどマックとか
吉野家だったから、4日間で1万円も使ってないんじゃないだろうか。
まあ、海外に行くと、たいがいこのパターンなのだが。
ということで、費用的にも日程的にも現実的なのは
上海マスターズだが、やはりグランドスラムは空気が違う。
出場選手の顔ぶれだけでは括れない、独特の空気があるのだ。
こればかりは上海マスターズでは味わえない。
やっぱり、グランドスラムは特別だ。
テニスを愛するなら、一度で良いから
生のグランドスラムを観て欲しい。
もっとテニスが好きになること間違いない。
グランドスラムで一番現実的なのは全豪オープンか。
時差も1時間だし、フライト時間も10時間くらい。
メルボルンは、街もこじんまりして過ごしやすいし、
雨が降る確率も少なので、間違いなく観戦できる。
ああ、こんなこと書いてたら、どこかに行きたくなった。
またいつか、グランドスラム会場の地を踏むぞ。
・・・と言いつつ、たぶんパスポートが切れているワタクシである。
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