トイカメラというカテゴリーがあるそうです。
オモチャのようなつくりで、廉価。
そのつくりの精度の低さから、同じように撮影しても
様々な表現の写真になるために
一部のマニアから熱狂的に支持されているそう。
この「HOLGA」というカメラ、
トイカメラの代名詞のようなものらしい。
近所の雑貨屋さんに、撮影したスナップとともに置いてあるのですが、
たしかに味のある写真が撮れる。
HOLGA使いの代表的なサイトはこちら。
http://www.holgamods.com/
いい感じだなぁ。
でも、フィルムなんですよね。
デジカメの手軽さに慣れてしまっているので、
さすがに扱い切れないかな。
しかしカメラって面白い。
最初は記録用とブログ用に適当にパチパチ撮っていただけ。
ところが、テニスのプレー写真を撮るには、
コンパクトデジカメじゃさすがに限界がある。
そこで思い切って、デジタル一眼レフを購入。
最初はシャッターレスポンスの速さと解像度だけで満足。
ところが、だんだんと構図とか写りにこだわりたくなる。
いじればいじるほど難しい・・・というか奥が深い。
テニスと一緒で道具にも凝りたくなる。
レンズも何本も欲しくなるし、ボディも新しいのが欲しくなる。
泥沼にはまらないように注意しないといけません。
救いは、デジカメなので現像代とフィルム代が掛からないこと。
失敗を気にせずにガンガン撮れますから。
まあ、カメラはワタクシにとっては良いオモチャです。
ある意味、トイカメラ。
・・・えっ?オチになっていない?
ご勘弁を。
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