自宅のデスクトップPCの調子が悪くて、
いきなりブルースクリーンになってしまったりします。
企画書なんかを作っている途中で
固まったりした時のショックと言ったら、
そりゃあもう、しばらくは再起動する気も無くなるほど。
どうも、増設したメモリが悪いらしいってことで、
いったん外していたのですが、
どうにもこうにも動作が遅くなってしまうのです。
これがとにかくストレス。
いまどき、メモリもずいぶん安くなったんだから
新しいの買えばいいじゃないかと思うでしょうが、さにあらず。
この機種の対応メモリは、RDRAMというあまり一般的じゃない(と思う)機種。
こんなヤツ。
これがですね、ビックリするほど高いんです。
512M×2枚で4万円オーバー。
しかも、品薄。
メモリに4万円は出せないぜ。
最初に買うときにケチらなきゃ良かった。
後で増設した方が安いって読みは完全にハズレました。
仕方が無いので、取り外したメモリを再度つけてみました。
ウ~ン、やっぱりこっちの方が圧倒的に速い。
でも、いきなりフリーズするリスクもあるし。
安全性をとるか、スピードをとるか、ハムレットの心境です。
(って、比喩が古いですが)
しばらくの間、ハイスピードで勝負してみよう。
すごくショックな固まり方をしたら、また戻すことにします。
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