年々グレードアップというか工夫が凝らされていく。
スタッフ皆の協力の賜物である。
試合中はコートにいるのであまり関われないのだが、
制作班も受付班もいつもありがとうございます。
さて、テニス日本リーグ・決勝トーナメントである。
毎年熾烈な予選リーグを勝ち抜いてこの場所に立てている。
今年もけっこう大変だったが、何とかたどりついた。
そしていよいよ決戦の日である。
対戦するのはイカイさん。
反対ブロックの1位チームだ。
当然、とても強いが、こちらも戦力を揃えている。
全力でぶつかるのみである。
対戦相手は今井選手。
正直あまり対戦成績は良くないが、
互いにプロなのでなにがあるかは分からない。
・・・はずなのだが、なんとファーストセットを0-6で落としてしまう。
どうした総一郎。
しかしセカンドセットも落とし敗退。
今日は守谷選手の日ではなかったようだ。
もう一試合も落とせない。
続いて、シングルス1、関口周一選手。
相手はケビン・キング選手。
メッチャ身長の高いサウスポー。
サービスがえげつない。
しかしブレークバックされたりと試合は一進一退。
というか、徐々に追い込まれファーストを落とす。
しかしここから怒涛の巻き返しにあう。
最後はダブルフォルトで力尽きた。
残念、Team REC敗退である。
こうなったらダブルスで一矢報いたい。
竹島駿朗選手、佐藤一平選手登場。
何とか頑張ってほしいところだが、勢いのついた相手は強かった。
残念ながら風を起こすことは出来なかった。
これも勝負、仕方がない。
たくさんの応援、ありがとうございました!
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