販売開始とか、ラケットチェンジとか。

テニス

Team RECオリジナルラケットケース
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なかなかいいでしょ?これ。

REC各校で販売開始しました。
ぜひどうぞ!

 

さて、年も明けての日本リーグは選手たちのラケットもリニューアル。

正林プロの昨年の愛機はこちら。
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BabolaT PUREAERO

数年前にITF軽井沢で竹島プロと対戦していた時も
PUREAEROだったから、このシリーズけっこう長く使ってたんじゃないかな。

で、今回から。
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PURESTRIKE100

「おっ!ラケット替えた?」と聞くと「とりあえずテストなんですけど」との返事。
日本リーグでテストすんなよ。

けっこう違うタイプだと思うんだけど、
アジャストが上手いのか違和感はなかったようだ。
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ストリングはナチュラル派ではないようで、
バボラのオリジンが一番好きだそう。
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そのオリジンが廃盤になってしまうそうで、困ってた。
今のうちに買い漁って置くしかないな。

 

守谷総一郎プロ。

昨年までは、HEAD RADICAL PROを使用。
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昨年からラケットを替える宣言はしていたが、果たして。
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やっぱりの、HEAD G360+ PRESTIGE PROである。
わかったよ、似合ってるって。

「やっぱりプレステにしたのかぁ。どう?」

「まだ打っていないです」

「おいおい!マジか。けっこう柔らかいよ」

「ホントっすか。ナチュラルじゃないほうが良かったかな」

そんな会話もありつつ、違和感もなくいい感じだった。
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もともとラケットあれこれ替えるタイプだしね。

 

で、関口周一プロ。

「今日、ホテルに新しいラケット届いてると思います」

「おい!お前もかっ!」

「大丈夫です。中身は一緒なんで」

そうだった。

ということで、G360+ PRESTIGE 関口パーソナル。
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関口プロのラケットは、あれこれあるので、またの機会にご紹介しよう。

ということで、ラケットも新たに頑張る選手たちだった。

あ、竹島プロはそのままDUNLOP CX200です。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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