えびせんとか、DUNLOP SX300とか。

ストリング

レックインドアテニススクール西東京
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これ、絶品!

ラー油えびせん
止まらなくなるので注意!
JRのコンビニ、NEW DAYSで売ってました。

さて、DUNLOP SX300である。

以前、日本プロテニス協会 のお仕事(講習会の講師)で
ITC神戸 さんにお邪魔した時にお借りしたラケットがDUNLOP SX300。

「すみません。試打ラケット貸してもらえますか」と言ったら、
SX300を貸してくれたのだが、「はいどうぞ。300円です」だって。
さすが関西!(笑)

お借りしたSX300でオンコート講習をこなしたのだが、
これがすこぶるいい感じだった。

講習会のデモンストレーションでは様々な球種(回転)のボールを打つのだが、
これが程よく引っかかって思い通りのボールが飛んでいくし、
腰痛というハンデをかかえた身体にも振動カット率の高いフレームは優しく、
なんかすごいいいわ、これ!ってことになった。

一度、使い込んでみるかなと思っていたら、後日、とある縁でSX300を入手。

しかし、時間がなくてしばらく放置。
そもそも出張やら仕事やらであまり休めず、テニスをする時間が取れないのだ。

しかしそんなことは言ってられない。
人生は短いのだ、やれる時じゃなくて、やれるようにするのだと
自分に言い聞かせ、ようやくテニスが出来そうな日の朝にガットを張ることに。

長かったぜ、ここにいたるまで。

え〜と、何張るかなと迷いつつ、ダンロップだからってことで。

ダンロップのポリをチョイス。
EXPLOSIVE TOUR 1.25mmである。
引っかかり良さそ〜!

テンションは45ポンド。

HEAD PRESTIGEは42ポンドだけど、飛び系だし、
気温も上がってきたのと、新品フレームを考慮して少し上げた。

パターンはゴーセン張り。(1本張りね)

ストリングが動きやすいようにグロメットが大きめ設計なのでけっこう張りやすい。

張り上がり!

が、これで完成ではない。
ここからグリップをワタクシ仕様にいじる。

なにをするかっていうと、リプレースメントグリップ(元グリップ)を巻き直すのだ。

あ、このタイプ好きなやつだ。
昔、モンフィスが使っていたプリンスのEXO3 REBEL95の元グリもこんな感じだった。
オーバーグリップを巻かなくてもいいかなと思うほどに握った感触が良いのだ。

が、容赦なく剥がす。

パレットに残った接着テープもきれいに剥がす。
滑り止めには薄めの両面テープを最低限だけ貼る。

そして、強めに引っ張って、伸ばしながら巻き上げる。

強めに巻くとこれだけ余る。

これで元グリップが薄くなって、G2グリップからG1.8くらいになる。
オーバーグリップを巻くとこれくらいがちょうど良い。
グリップの角がハッキリ出るのと、フィーリングのダイレクト感が増すのだ。

オーバーグリップを巻いて完成!

メッチャ良い感じ!
素晴らしいプレーが出来そうな予感しかない。

さあて、クラブに行くか〜!
と思ったら、雨が・・・なんでこんな日に。(涙)

来週も出張があるし、テニス出来ないじゃん。
クラブの皆さんからも忘れられちゃうんじゃないだろうか。
ああ、早く打ちたい!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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