TESLAとか、権利について聞いてみたとか。

Ai

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ディーラー

なんか、近未来的な。

TESLAの納車って、チネチッタの駐車場とかに置いてあるのを
自分でピックアップするだけだとか。
キーなんかは電子キーで携帯連動みたいな感じなんだろうか。
時代はすごい勢いで進んでいる。

Contents

さて、イラスト生成の続き。

ジブリ風の画像をつくって遊んではみたが、
自分がジブリ風になりたいかというとそうでもない。

ならば、自分の好きなアーティスト風にってことで、さらに遊んでみた。

「鳥山明風にして」
鳥山明先生は、ドラゴンボールやドクタースランプなどの名作を生み出したお方。
リアルかつかわいくデフォルメしたクルマのイラストなども
ワタクシ的には大好きな漫画家でもある。
残念ながら昨年、突然亡くなられてしまったのだけど。

Chat GPTの答え。

「ごめんなさい。
写真を「鳥山明風」にすることは肖像権や著作権の関係で
出来ないルールになっています」
だって。

そうなんだ。
じゃあ、江口寿史先生ではどうだろう。

江口寿史先生は、「ストップひばりくん」「すすめパイレーツ」、
そのほかにも「日の丸劇場」など数々の名作を生み出した漫画家、イラストレーター。
特に氏の描く女性はメッチャ可愛い。
ってことで、デニーズとのコラボでメニューを描いたりもしている。

「江口寿史風にして」

「ごめん。このリクエストは当社のコンテンツポリシーに違反してるから無理」
だそうだ。

そうなのね。
ジブリ風はつくれるのに、鳥山明、江口寿史はダメなのか。
これってどういう基準なのだろう。
スタジオ(会社・法人)はOKで、個人の作家はNGとか?


ってことで、聞いてみた。

「画像をイラストに変換するにあたって、
 ジブリ風、鳥山明風、江口寿史風などにおける権利の考え方を教えて」

Geminiくんの答え。

画像をイラストに変換する際の権利関係は、元の画像と作成するイラストの類似性、そしてそれぞれの著作権者に大きく左右されるため、慎重な検討が必要です。ジブリ風、鳥山明風、江口寿史風といった具体的な画風を模倣する場合、さらに複雑な問題が生じます。

それぞれのケースにおける権利の考え方を詳しく見ていきましょう。

1. 元の画像の権利

まず、イラストに変換する元の画像に著作権があるかどうかを確認する必要があります。

  • 自分で撮影・作成した画像: この場合は、基本的にあなた自身が著作権者となりますので、自由にイラストに変換できます。
  • 他人が撮影・作成した画像: この場合は、著作権者に無断でイラストに変換することは著作権侵害にあたる可能性があります。例え個人的な利用であっても、著作権法で認められた私的利用の範囲を超える場合は違法となります。

2. 作成するイラストの権利

作成したイラストの著作権は、原則として作成者に帰属します。しかし、そのイラストが既存の著作物(特定の画風など)に著しく類似している場合、著作権侵害となる可能性があります。

3. 特定の画風の模倣について

ジブリ風、鳥山明風、江口寿史風といった特定の画風は、それぞれの作家が長年の創作活動によって確立した個性であり、著作権法上の「美術の著作物」として保護される可能性があります。

  • 著作権侵害となる可能性が高いケース:
    • 既存のキャラクターを模倣し、さらにその画風を強く再現した場合。
    • 既存の作品の一場面を模倣し、その画風を強く再現した場合。
    • 全体として、特定の作家の作品と酷似しており、依拠性(元の作品を知っていて、それを元に創作したこと)が認められる場合。
  • 著作権侵害となる可能性が低いと考えられるケース:
    • 特定の画風の要素を参考にしつつも、全体として独自の表現となっている場合。
    • 非常に抽象的な「雰囲気」のみを参考にした場合。
    • パロディやオマージュといった、著作権法上の引用の範囲内と認められる場合(ただし、引用には正当な目的と出典の明示が必要です)。

4. 各画風における権利の考え方(より具体的に)

  • ジブリ風: 宮崎駿監督をはじめとするスタジオジブリの作品は、独特な色彩、背景描写、キャラクターデザインなどが特徴であり、これらは著作権によって保護されています。単に「ジブリっぽい」という印象を与えるだけでなく、具体的なキャラクターや背景、構図などを模倣すると、著作権侵害のリスクが高まります。
  • 鳥山明風: 『ドラゴンボール』や『Dr.スランプ』などで知られる鳥山明氏の画風は、力強い線、独特のキャラクターの体型や表情などが特徴です。これらの特徴を強く再現し、既存のキャラクターに似せることはもちろん、オリジナルのキャラクターであっても、その画風を全面的に模倣すると、著作権侵害と判断される可能性があります。
  • 江口寿史風: 透明感のある色彩、スタイリッシュなキャラクターデザイン、独特の構図などが特徴的な江口寿史氏の画風も、著作権による保護の対象となり得ます。特に、キャラクターの顔の描き方や全体の雰囲気を強く模倣すると、著作権侵害のリスクがあります。

5. 注意すべき点

  • 商業利用の場合: 個人的な利用に留まらず、作成したイラストを商業的に利用する場合(グッズ販売、広告利用など)は、著作権侵害のリスクがさらに高まります。必ず権利者に許諾を得る必要があります。
  • グレーゾーンの存在: どこからが著作権侵害にあたるかの線引きは非常に難しい場合があります。最終的な判断は司法に委ねられることになります。
  • 不安な場合は専門家へ相談: 権利関係について少しでも不安がある場合は、弁護士や著作権の専門家などに相談することをおすすめします。

まとめ

画像を特定の画風でイラストに変換する行為は、元の画像の著作権、作成するイラストの類似性、そして模倣する画風の著作権という複数の権利が絡み合う複雑な問題です。特に、著名な作家の画風を強く模倣する場合は、著作権侵害のリスクを十分に理解し、慎重に対応する必要があります。安易な模倣は避け、オリジナリティのある表現を心がけることが重要です。

もし、具体的な画像やイラストの例があれば、より詳細なアドバイスができるかもしれません。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

うーん、分かったような分からないような。
ジブリ風が良くて、鳥山明、江口寿史がダメな理由がいまひとつ分からない。


更問いをしてみた。

「ジブリ風のイラスト変換は出来るのに、鳥山明風、江口寿史風がダメな理由はなに?」


Geaminiくん

画像をイラストに変換するAI技術において、ジブリ風のイラスト変換は比較的容易に実現されることがある一方で、鳥山明風や江口寿史風の変換が難しい、あるいは適切でないと考えられる理由は、主に以下の点が挙げられます。

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この記述が信頼できるものかどうか、さらに調査することを検討してください。

1. 画風の具体性と特徴の捉えやすさ:

  • ジブリ風: 比較的、背景の豊かな自然描写、温かみのある色彩、柔らかな線の表現といった、AIが学習しやすい特徴が明確に存在します。全体的な「雰囲気」や「空気感」を捉えやすく、特定のキャラクターに酷似させなければ、著作権侵害のリスクを抑えつつ、ジブリ風のイラストを生成しやすいと考えられます。
  • 鳥山明風: 力強い線、デフォルメされた筋肉質な体型、独特の顔の輪郭や目の描き方など、非常に個性的で具体的な特徴が多く存在します。AIがこれらの特徴を捉えようとすると、既存のキャラクターに酷似する可能性が高くなり、著作権侵害のリスクが増大します。また、独特のパースや構図もAIが再現するには複雑である可能性があります。
  • 江口寿史風: 透明感のある色彩、写実的でありながらもデフォルメされた美少女の描写、独特の線の強弱や抜き方など、繊細で高度な技術が必要です。AIがこれらの特徴をうまく学習し、オリジナルの画像から江口寿史風のイラストを生成するのは、現時点の技術では難しいと考えられます。また、その独特なセンスや間の取り方は、データとして学習させるのが困難です。

2. 著作権への配慮:

  • ジブリ風: 「ジブリ風」というスタイル自体は、特定のキャラクターや作品を直接模倣するものでなければ、著作権侵害にあたらないという解釈が一般的です。AIもこの点を考慮して、既存の作品に似すぎないように調整されている可能性があります。
  • 鳥山明風、江口寿史風: これらの画風は、特定のキャラクターと強く結びついている場合が多く、AIがこれらの画風を模倣しようとすると、意図せず既存のキャラクターに類似したイラストを生成してしまうリスクが高まります。これは著作権侵害に繋がる可能性があり、AIの開発側もそのようなリスクを避けるように設計していると考えられます。

3. AIの学習データの偏り:

  • AIのイラスト変換は、大量の画像データを学習することで実現されます。もし、AIが学習したデータに特定の画風のものが偏って含まれていない場合、その画風での変換精度は低くなります。ジブリ作品は比較的多くの画像データが存在する可能性がありますが、鳥山明風や江口寿史風のイラストは、その独特さから学習データとして偏りがあるかもしれません。

4. 技術的な難易度:

  • 特定の画風をAIが完全に再現するには、高度な画像解析と生成技術が必要です。特に、作家独特のタッチやニュアンスをAIが理解し、再現するのは非常に困難です。ジブリ風の比較的抽象的な特徴は捉えられても、鳥山明風や江口寿史風のより具体的で繊細な特徴を再現するには、より高度な技術が必要となります。

結論として、ジブリ風のイラスト変換が比較的容易であるのに対し、鳥山明風や江口寿史風の変換が難しい、あるいは適切でない理由は、それぞれの画風の具体性と特徴の捉えやすさ、著作権侵害のリスク、AIの学習データの偏り、そして技術的な難易度の違いなどが複合的に影響していると考えられます。

AI技術は日々進化しており、将来的にはこれらの画風もより忠実に再現できるようになる可能性はありますが、現時点では様々な制約があることを理解しておく必要があります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なるほど〜。
そういうことなのね。
AI先生、ありがとうございます。


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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