正林プロ優勝!とか、シングルス準決勝とか。

テニス

正林知大プロが、ITF TOUR M15 Nonthaburi(タイ)にてダブルス優勝。


パートナーは、DuckheeLee選手(韓国)。

正林プロ、昨年6月以来のITF優勝である!

次は帰国してITF筑波に出場予定。
応援よろしくお願いいたします!!

さて、Team REC 早稲田インターナショナルテニストーナメント

土曜日のファーストラウンドはシングルスSF。

No1コートは、白石光選手vsチョンヒョン選手。

白石選手は昨年の優勝者。
たしかこの後のITF筑波も優勝した。

チョンヒョン選手はグランドスラムにも出ていたトップ選手。

ATPランキングはたしか最高19位だった。

互いにほとんどミスのない展開。

ラリーがめっちゃ長い。

が、徐々にチョンヒョン選手が押し込み、
最後は白石選手がミスをする展開が目立ってきた。
ショット力が少し違うんだろうか。

白石選手も色々なことを仕掛けるが、なかなか崩せない。


HyeonChung 6-2 6-2 白石光

チョンヒョン選手が決勝進出を決めた。


No3コートは、熊谷拓哉選手 vs ナムジソン選手。

熊谷選手は亜細亜大学出身の若手プロ。

先の日本リーグでは、田口選手がなすすべなく破れた相手。
とにかく拾う、ミスをしないのが特徴。

ナムジソン選手は韓国から。

長身から打ち下ろされるサービスは半端ない。

互いにセットを取り合い、勝負はファイナルへ。

ファイナルは熊谷選手の持ち味が上回った。

熊坂 拓哉 6-1 2-6 6-3 JisungNam

熊坂選手、決勝進出である。
どんどん強くなっているなぁ。
Team RECに来てもらえませんか。

ということで、こんな試合が無料で観られるITF日本シリーズ。
最近はようやく知られるようになって来たのか、お客様も増えた。
ぜひ試合会場に足をお運びください。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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