有明テニスの森最寄りの国際展示場駅。
天井からの吊り広告を撮影する女性多数。
誰ですか?
さて、グリップが破壊されたDUNLOP CX200TOUR
これは手におえないってことで、ラケットマイスターさんへ。
これは相当な力で打ってますね。
ウレタンは部分補修でいけますけど、フレームも補強しておかないとまたこうなります。
やっぱりそうですよね。
せっかくなので、対策も含めお願いした。
ということで、ここからはラケットマイスターさんの画像をお借りした。
こんな感じで修復されるのをわかっていただければ。
まずは壊れた部分をきれいに切り出して、フレームに補強用のカーボンを巻きつける。
これをしておくと、ビスを打ち込んでもフレームの穴が広がらない。
こんな感じに仕上がる。
カチカチでかなりの強度になる。
その上にウレタンを成形していく。
きれいな焼き上がり。
さらに強度アップのファイバーテープを巻きつけ、エンドキャップを装着。
これだけやればもう破損はないよね。
最後にビスを6本。
リプレースメントグリップがへたっていたので、交換してくれた。
何から何まですみません。
ということで、完璧に補修が済んだ。
仕事きっちりのラケットマイスターさん、困った時には行ってみてください。
大概のことはなんとかなります。