全日本選手権女子決勝とか、男子準々決勝とか。

テニス

ようやく有明に行けた。
なぜか金曜日に女子決勝である。

あまり観客数は多くない。
なんで金曜に?
この後の大会の絡みらしい。

ということで、決勝は齋藤 咲良と石井さやかの10代対決。

互いに打ちまくっての壮絶なラリー戦。
この二人の決勝はこの先の日本女子テニスの未来そのもの。

試合を制したのは石井さやか。

全日本のタイトルを獲った。

しかしあっという間にここまできた感が。
関東ジュニア優勝の時は、Team RECだったなぁ。
おめでとう!!次は世界だ!

さて、ようやく行けた金曜日は男子QF

田口涼太郎vs白石光の対戦。

しかし暑いな。


そして想像通りの大接戦。

先にブレークしたのは田口選手。
しかし白石選手もしぶとい。

どっちにどうなるか読めない展開だったが、6-4で田口選手がファーストセットを獲った。

なんか、もう決勝でもいいくらいのすごい試合だ。


セカンドセットも譲らぬ展開。

ガッツポーズ連発の田口選手。

先にサービスブレークするもブレークバックされ、ふたたびイーブンの展開。

5-5とファイナルの予感も。

が、ここで白石選手のアクシデント。
左太ももに違和感。
メディカルタイムアウトを取る。

が、しぶとくゲームを取って、5-5に。

しかしここからが田口選手の時間。
超攻めまくる。

最後まで攻めて、7-5勝利!

素晴らしい試合だった。
今年のITF早稲田では準決勝で負けているたが、リベンジを果たした。

いいぞ!涼太郎!


ということで、今日は今村選手との準決勝。

勝とうぜ!

応援よろしくお願いいたします!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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