ようやく有明に行けた。
なぜか金曜日に女子決勝である。
あまり観客数は多くない。
なんで金曜に?
この後の大会の絡みらしい。
ということで、決勝は齋藤 咲良と石井さやかの10代対決。
互いに打ちまくっての壮絶なラリー戦。
この二人の決勝はこの先の日本女子テニスの未来そのもの。
試合を制したのは石井さやか。
全日本のタイトルを獲った。
しかしあっという間にここまできた感が。
関東ジュニア優勝の時は、Team RECだったなぁ。
おめでとう!!次は世界だ!
さて、ようやく行けた金曜日は男子QF
田口涼太郎vs白石光の対戦。
しかし暑いな。
そして想像通りの大接戦。
先にブレークしたのは田口選手。
しかし白石選手もしぶとい。
どっちにどうなるか読めない展開だったが、6-4で田口選手がファーストセットを獲った。
なんか、もう決勝でもいいくらいのすごい試合だ。
セカンドセットも譲らぬ展開。
ガッツポーズ連発の田口選手。
先にサービスブレークするもブレークバックされ、ふたたびイーブンの展開。
5-5とファイナルの予感も。
が、ここで白石選手のアクシデント。
左太ももに違和感。
メディカルタイムアウトを取る。
が、しぶとくゲームを取って、5-5に。
しかしここからが田口選手の時間。
超攻めまくる。
最後まで攻めて、7-5勝利!
素晴らしい試合だった。
今年のITF早稲田では準決勝で負けているたが、リベンジを果たした。
いいぞ!涼太郎!
ということで、今日は今村選手との準決勝。
勝とうぜ!
応援よろしくお願いいたします!!
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