飛行機とか、JAPAN OPEN使用ギアなど。

テニス

羽田の空路が変わって、品川とか大井町あたりの低い空で飛行機を見るようになった。

これは有明上空。
風向きではこっちも空路なのかな。
ANAさん、お世話になっております。(日本プロテニス協会)

さて、盛り上がったJAPAN OPEN

選手のギアを見るのも楽しみのひとつ。

錦織圭

シューズはナイキ。
エアズームバイパーかな。
ワタクシ、昔はナイキ大好きだったけど、最近はご無沙汰。
細めの足型はワタクシ好み。
今度買ってみるか。


ラケットはウイルソン・ウルトラ。

これ、市販のモールドなんだろうか。
スロート部が微妙に広く見えるのは気のせい?

う〜ん、わからん。


アンベールのシューズはラコステ。

このモデルは知らない。
カッコいいな。
ただ、ラコステのシューズ、とにかく高いのよ。


望月慎太郎はアシックス。

なんだろ、SOLUTION SPEED FFかな。
最近はすっかりASICS派のワタクシ。
少しゴツめのゲルレゾリューションを愛用中。


坂本怜はすべてヨネックス。

サポート体制がとても厚いのがヨネックス。
昔は女子選手のイメージが強かったけど、男女問わず本当に増えた。
完全にグローバル企業になった感あり。

西岡もヨネックス。

ふと思ったんだけど、誰もLEADテープ(ウエイト)が着いていない。

やっぱりこのレベルの選手だとメーカーが製造段階でワンオフのスペックに
ビタ合わせしてつくるから、あがったあとの調整はいらないのかも。

まあ、そりゃそうだよね。
関口プロのHEAD PRESTIGEもビタッと揃っていて、そのまま使える状態で来てたもんね。

きっと皆、えぐいスペックなんだろうな。
計測してみたいぞ。

ちなみにプロスペックモデルも素のフレームはめっちゃ軽い。
カーボンだけの状態だから当たり前なんだけど。
そこからあれこれと調整してそれぞれのスペックに仕上げて行くのだ。

「市販品と違う!」って怒ってる方もいるが、プロが市販品を使うわけがない。
昔は「ペイントジョブなんて(塗装だけ市販品)、メーカーがユーザーを騙してる」
みたいな雰囲気もあったけど、最近はそりゃそうだよねって感じになってきた。

とりあえず、圭モデルは一度打ってみたいなぁ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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