設営とか、セカンドステージ3日目とか。

テニス


日本リーグ・セカンドステージ
会場:横浜国際プール アクセスはこちら。
横浜市営地下鉄グリーンライン「北山田」駅から徒歩5分
観戦無料です!
ご来場、応援、よろしくお願いいたします。


応援席も準備完了。

バナーの貼り方も慣れてきた感じ。
バルーンスティック、まだ残ってたのね。

さて、日本リーグ・セカンドステージも3日目。

昨年の優勝チーム、イカイさんとの対戦だ。
イカイさんとは何回戦っただろう。
惜しい時もあったが、まだ勝ったことはない。
今日こそ、一矢報いたいところだ。

イカイさんはメンバーが多いなぁ。
資金力もあるんだろうね。

まずはシングルス2から。
現在のところ勝率100%の田口選手が登場。


対するは今井選手。

一昨年の全日本選手権の優勝者でもある猛者。

が、昨年の高崎オープンでは田口選手が勝っている。
可能性は低くないぞ。

試合は田口選手のペース。
ファーストセットは6−3。いい感じだ。

セカンドセット、いきなりブレークされて嫌なムードも漂うが、
ブレークバックし、どちらも譲らぬ展開に。


関口プロも必死にアドバイス。


そして・・・

勝利!!
最後までよく攻めきった。素晴らしい!!

これで王手だ。


シングルス1は、読めない男、西脇選手。
今日の一樹はどっちかな。


相手は徳田選手。

昨年の全日本選手権優勝者。
イカイさんて、すごいメンバー集めてるのね。

とはいえ、こちらも全日本室内選手権優勝者だしね。
負けるなよ、一樹!

ファーストセットを6−3で取る。
いいぞぉ。

と、セカンドセットは失速で落とす。
大丈夫か?
やっぱり読めないヤツ。

勝負はファイナルセット、マッチタイブレークへ。
10ポイント取った方が勝ちの勝負。
まったく気が抜けない。

序盤、連続ポイントで離されるも食らいついて、8-8まで盛り返す。
が、最後は2ポイント落として敗退。
いやぁ、残念。あと2本が遠かった。


勝負はダブルスにかかった。
すでに隣のコートで試合が始まっている、竹島選手・正林選手。


相手は、柚木選手・松田選手ペア。

柚木選手のバズーカサービスがなかなか破れない。

ファーストセットは3-6。
いや、厳しい。


セカンドセット。
互いに譲らずサービスキープが続く。


もうどっちが落とすかまったく読めずに、タイブレークに突入。

ポイントも僅差ながら、最後に柚木選手のサービスが爆発。
押し切られてしまった。

いやぁ、惜しかった。
これもあと2ポイントが遠かったなぁ。

でも、強豪相手にもほぼ互角の戦いができたのは良かった。
ようは決勝トーナメントで勝てば良いのだ。
まずは決勝トーナメントに行くことだけど。

今日は伊予銀行さんと対戦。
これまた強いチームだが、全力で勝ちにいこう。
応援よろしくお願いいたします!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP