卓球とか、関口プロとラリーとか。

テニス

スポーツショップを視察に。

卓球も球出しマシンあるのね。
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ラケット、いくらくらいするんだろう。
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2万円オーバー!高いのね。
しかも、カーボンが入ってるって。

知らなかった。
時代は進んでいる。

卓球クラス、開講したいんだよね。
もっと勉強しなきゃ。

 

 

さて、そんなわけで、Team RECの関口周一プロ。

テニス365ネットのワッキーテニスチャンネルの収録をサクッと終え、
自らのYOTUBE CHANNEL「SHUICHI SEKIGUCHI TENNIS CHANNEL
のHEADブラックコスメモデルのインプレ撮影も順調(そうか?)に終わった。

「おつかれ!」

「ありがとうございました」

「ところで、オレもう1回このブラックコスメ打ちたいんだよね」

「そんなに打っていないんですか」

「うん。ということで、テニスするか!周一くん」

「いいっすよ」

 

実は関口プロとはほとんどラリーをしたことがない。
もしかしたら一度も無いかも。

だいたい関口プロと一緒にいるのはツアー会場か日本リーグ。

試合前の選手はルーティンも持っているし、場合によってはピリピリしている。
関口プロは試合に向けて集中していくと、近寄りがたい空気も発するタイプ。
そういう時は無理に話しかけずに放っておくことにしている。

練習も空き間もないことはないが、
さすがに真剣勝負の場所で「ちょっと打つか」と言えない。

あ、でも何故か竹島プロには「駿朗、ちょっと打ってあげようか」とは言う。
駿朗も「お願いします!鍛えてください」とか合わせてくれるし。(笑)
キャラクターによるってことか。

ただ、駿朗のワタクシと打つときの手抜き感は半端ない。
この辺の演技力はまだまだだなと思う。(必要か?)
斉藤貴史プロはワタクシと打っても一所懸命感出してくれるんだけどな。

 

そんなわけで、関口プロとは初対戦。

ワタクシがブラックコスメ、関口プロは自分のプレステージでラリー開始。

もちろん、関口プロはフルパワーでは打っていないが、
やたらとボールが伸びてくる。
必死で返すも、かなり重い感触。

ただでさえ、食いつきのあるブラックコスメモデルが
さらに食いつく感じが強調されている気がするが、
飛びは悪くないのが救いって感じ。
流して返せるボールがほとんどないってツライね。

そして時おり見せるハードヒット。
クロスコートのコーナーギリギリに直線的で
恐ろしく速いボールが突き刺さる。
まあ、こういうボールは無視するので問題ないんだけど。(苦笑)

しばらく打ち合ったら、もう汗だく。
いやいや、プロとのラリーを堪能させてもらった。

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「ラストね〜。周一、ありがとう」と言ったら、
黙って自分のプレステージを差し出し、
ワタクシの持っていたブラックコスメを奪い取る。

もしかして、交換してまた打とうってこと?
しかも、周一パーソナルのプレステージ使えってか?

そんなわけで後半戦。
そろそろ倒れていいっすか?

もうお腹いっぱい。
楽しいような地獄のような、夢のような時間を過ごさせてもらった。
息も絶え絶えに、ラケットの感想などを話し合う。
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関口プロ的には食いつきが良すぎるようだ。
やっぱりまだプレステージがいいなってことだった。

うん、周一パーソナル、けっこう打ちやすいよね。
冗談抜きで、そんなに扱いにくいセッティングじゃないんだよね。

ワタクシ的には、食いつきとスピンのブラックコスメはけっこう気に入った。
フレームが薄めなわりにはソフトだし、使いやすいと思う。
正規版の発表、発売が楽しみだ。

 

ちなみにその日夜から身体のあちこちがギシギシと痛かった。
次の日の通勤は電車で座ってても腰が痛くて・・もう。
それだけプロはすごいってことね。

関口プロ、またお願いします。
今度は試合をしよう。(無謀)

#全身スピン
#おちるはねるまがる
#いつもより多く回しております
#HEADTENNIS
#TeamREC

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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