チャームとか、毎トー&ジュニアサマーとか。

テニス

今年のテニスの日のチャームが届いた。
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写真だと分かりづらいけど、ラメっぽくていい感じ。

今年は有明でのイベントも復活予定。

オリピック仕様になった有明テニスの森で
テニスを満喫するチャンスだと思う。
ご来場お待ちしております。

ワタクシも会場のどこかに・・いるのか、いないのか。
東京実業団の一部リーグの重なってるんだよなぁ。
どうなることやら。

 

さて、昨日はスペシャルな1日の予定だった。

毎日テニス選手権で、Team RECの竹島駿朗プロ、
正林知大プロが準決勝に進出。
互いにここを勝ち切れば、毎トーでのTeam REC決勝が実現する。

ついでだけど、17歳児も同会場で千葉県ジュニアサマーのシングス予選。
つまり、所属プロと子供の試合が一度に見られるという贅沢な日だった。

ワタクシも休み予定にして準備していたのだが、
あれこれと用事が入って、結局、出勤になってしまった。

まあ、でもサラリーマンだし仕方ない。
とにかくミッションをこなさねばってことで、
両プロも準決勝を勝ち上がって、Team REC対決の決勝まで来てくれることを期待。
そして、17歳児も予選を勝ち上がって本戦に入ることを信じて、仕事へ。

ATP、ITFと違ってライブスコアは無いので、妻の実況が頼り。

「(17歳児)試合に入りました」

「竹島さん、ファーストとりました。セカンド、ブレークされました」

「正林さん、ファーストとって、セカンドもリードです」

「(17歳児)競ってる。どっちに転ぶか・・」

実況する方もきっと大忙しだっただろう。

結果、正林プロは勝利。
決勝進出。
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おめでとう!

竹島プロは残念ながらフルセットで敗退。
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うーん、残念。

で、実は両プロともダブルスもベスト4進出中。
竹島プロに「シングルスは残念。ダブルス頑張れ!」とメッセージを送る。

夕方、報告が。
両プロとも、ダブルス準決勝を勝ち上がった。

これで、ダブルスはTeam REC対決が確定。
先輩の竹島プロか。
新規加入の正林プロか。

さらにスペシャルな最終日なった。
シングルスは優勝狙うとして、
ダブルスは・・・うーん、どっちも勝ってほしいぞ。

シングス決勝、川上倫平 vs 正林知大は9時45分から。
ダブルス決勝、上杉哲平・竹島駿朗 vs 住澤大輔・正林知大は、NB12時である。

フクダ電子ヒルステニスコート、京葉線蘇我駅あ最寄り。
ぜひ応援にいたしてください。

あ、そうそう、17歳児は予選決勝、最後の最後でサービスをブレークされ、
負けてしまったが、ラッキールーザーの1番で、なんとか本戦に入れそうだ。

問題は今日は毎トーとサマージュニアの会場が違うこと。
時間は絶妙にかぶっている。
距離は3km弱。
自転車で往復かなぁ。

まあ、これも贅沢な苦労である。
みんな、頑張れよ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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