避難とか、団体戦その2とか。

テニス

Cooさんは地震がとても苦手。

東日本大震災の日、家族がいない家でとても怖い思いをした。
それ以来、地震があるとブルブルと細かく震えが出て止まらなくなる。

先日も小さな揺れがあった。
Cooさんを抱きかかえてあげなければと思ったら・・・
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ワークスペースのカウンターの下に潜り込んでいった。

「もう大丈夫だよ。出ておいで」と言ってもしばらくそのまま。
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普段入ることもないこのスペース。
本当にトラウマなんだろう。
かわいそうに。

 

さて、17歳児の試合。

学校の試合は来て欲しくないということだったが、
せっかく休みなんだし、会場は人だらけなのでそっと観にいった

初戦はなんとか勝ち上がり。
2回戦はシード校。
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この試合も17歳児はシングルス1で出場。
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試合開始。
やっぱり強い。
おそろしく速いテンポでどんどん攻撃してくる。
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防戦一方の17歳児。
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結局、ペースをつかめないままに敗退。
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チームとしても負けてしまった。
メンバーの元に。
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謝ってる。
顔は笑ってるけど。

そして頭を抱える。
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負けてしまったけど団体戦てやっぱりいいな。
ジュニア公認大会とは違った良さがある。

気づけば部活もあと1年を切った。
仲間と一緒に最後まで頑張って欲しい。

来年はもう少し上に行こう。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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