テニス日本リーグ4位でフィニッシュしました。
応援ありがとうございました!
香りとコクがあるらしい。
季節ものってだいたいこういう方向性。
美味しいけど、特徴ありすぎかなぁ。
いつもの発泡酒で大丈夫です、ワタクシ。
さて、日本リーグ決勝トーナメント初日。
伊予銀行さんとの対戦中にカメラの具合が悪くなった。
ピントが合わないのだ。
ファインダー越しの画像がぼんやりしたまま
一向に鮮明にならず、写真が撮れない。
試しにシャッターを切るも、見たままのピンボケ写真。
望遠だからピンボケというよりも、何がなんだかわからない状態。
マニュアルフォーカスモードにして
手動でピントを合わせることは可能だが、
テニスの不規則な動きを手動で追うことは不可能。
これでは写真は撮れない。
慌てて検索して対処法を探すも、よくわからない。
勝手に師匠と呼んでいるプロカメラマンの北澤さんに見せると、
「うーん、レンズの故障かなぁ。修理に出すか、買い替えだね。
修理するより、今のモデル買ったほうがいいんじゃないかな」
とのこと。
そして親切にもレンズを貸してくれた。
「単焦点の望遠じゃダブルス撮れないでしょ。
ウチのチーム、今日はもう終わったから使ってていいよ」
なんて優しいんだ。(涙)
とりあえず初日はなんとかしのぐ。
しかし明日は師匠のチームと対戦だから、
レンズを借りるのは無理。
さあ困った。
確かに修理では明日には間に合わない。
ここは新宿。
カメラ屋はたくさんある。
新品を買うか。
はたまた中古を探すか。
仕事を片付け、カメラ屋を回ってみる。
うーん、新品だと20万円オーバー、中古でも10万円超え。
気軽に買える金額じゃないなぁ。
師匠のアドバイスの
「接点部をクリーニングしてみたら」
に一縷の期待を持ち、接点磨きを東急ハンズで購入。
変わらない・・・やっぱりダメだ。
とりあえず、カメラの再起動やレンズの再装着などで
オートフォーカスが動くことがあるっていうか、癖を見つけ出す。
ひとまずこれでしのぐしかない。
かなり無理はあるけど、買い替えはちょっと。
結局だましだましで最終日まで乗り切ったが、
根本的な問題は解決していない。
はぁ、買い替えか修理か。
いくら掛かるのか・・・憂鬱だぜ。
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