シャブリ。
いつもはシャルドネばかりだけど、久しぶりに買ってみた。
やっぱり美味いな。
ホントに分かってるかはあやしいけどね。
さて、REC各校でスタートしたラケットチューンナップ・プロジェクト。
その効果をまずは体感してみようということで
ワタクシのラケットを人柱に差し出すことに。
1本は、0,5インチロング加工
&メーカー純正パレットからPUグリップへ。
プロ選手に多いロング加工が、
どの程度の効果なのかの検証をする。
もう1本は、メーカー純正パレットからPUグリップへ。
メーカー純正のパレットグリップは若干柔らかめなのだが、
グリップベースをポリウレタン素材でソリッド、
つまり詰まった状態にすることで打球感が変わることの検証。
そしてもう1本はノーマル状態。
ベンチマーク機として純正のまま。
もちろん、スペックの個体差は調整で合わせてもらう。
ロング加工したものは別だけど。
ついでに、グロメットを現行型のブラックに交換。
HEADのHクンに電話。
「現プレステージのグロメットって、前モデルにつくの?」
「着きますよ。勧めないけど」
「何で?」
「いちおう純正への交換をお勧めするのがメーカーの立場なんで」
「だって、平たく言うと色が違うだけろ?」
「それでも純正はこっちってことになるんですよ」
「ふーん。まあイイや。じゃ、後で発注書流すね」
と言うことでグロッメトは赤から黒へ交換。
こっちの方が何となくカッコイイかな。
数日後、ラケットスタジオさんから作業完了の連絡。
工房へ取りに行く。
グロメットはこの日に持ち込み。
まずはヒートガンで温める。
なるほどこうして入りやすくするわけね。
あとは、張り上げて試打しなきゃ。
いつ張る? いつ打つ?って感じ。
時間を見つけなきゃ。
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