まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
存在は知っていたが、観たことはなかった。
映画「ワイルドスピード」シリーズである。
アマゾンビデオで無料試聴が出来るのでなんとなく観た。
いやぁ、面白い。
カーアクションも面白いが、ストーリーもよく出来ている。
仲間との絆やどうしようもない運命、
それぞれのキャラクターも立っている。
スカイミッションは見ていないけど、
今のところユーロミッションが特に良かった。
TOKYO DRIFTは今ひとつだったかな。
変な日本描写とたどたどしい日本語の違和感は最後まで拭いきれなかった。
外国人が日本というかアジアを描くとこうなっちゃうのねって感じ。
アメリカンマッスルカーと日本の高性能車を対比的に描いているのも一興。
ダッジやカマロ、ロードランナーなどがこれでもかと出てくる。
日本車はGTRやFDと日本車の中ではやはりモンスターが主役だ。
しかしこの映画、あれだけのクルマを
惜しげもなく消費していくんだから結構お金掛かってるよね。
でも、CGてんこ盛りのSF映画よりは安いのだろうか。
何にしても、単純に楽しめるこのシリーズ。
クルマ好きは絶対に見るべき・・・って、とっくに見てるよね。
さて、そんなワイルドスピードにもちょっとだけ出てきたクルマ。
SUBARU BRZ
BRZっていうのは、Boxer Engine、Rear wheel drive、Zenith(究極)って意味らしい。
トヨタとの共同開発で、トヨタからは86の車名で販売されているあたりは
ただならぬクルマ感満載である。
街で見かけたこのBRZもレーシングストライプが入っていて
とてもいい感じを醸し出している。
ワイルドスピードでも日本車はゼロヨンではなく、
ジムカーナ的なシーンで最強っぷりを見せるけど、
そんなことを感じさせる横顔(ホイールベース)である。
実はこのクルマに乗っているRECスタッフがいるのだが、
既婚・子持ちでこれに乗れるとは羨ましい限りである。
まあ、自分も好きなクルマに乗ってるし、
この手のクルマは一度は乗ってみたくても
ずっと乗るのはちょっとって感じ。
(狭いのは、ちょっとねぇ)
ということで、Fコーチ。
一度運転させてください。
何なら一緒にドライブしますか。
中央フリーウェイ〜♪とかね。(気持ち悪いか)
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