まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
アディバリケードは丈夫である。
関口プロも「丈夫で持ちが良いので助かります」と言っていた。
これは13歳児のシューズ。
アッパー、ソールはまあまあ大丈夫だが、
アディダスのロゴが剥がれかけてる。
このシューズ、以前、長男に買ったのだが、
あっという間にサイズが小さくなって13歳児に回ったもの。
これからはヘタリよりもサイズの問題になるのかも。
お金、掛かるなぁ・・・ふぅ。
そういえば先日、上のクラスに
上がって良いとコーチから言われたそうだ。
「良かったじゃん。いつからクラス変更するの?」
「えーっと、9月くらいから』
「え?9月からって言われたの?」
「ううん。まだ出来てないこともたくさんあるから、
もうちょっと今のクラスで練習してからって思って」
「でも、上がっていいって言われたんだよね?」
「うん」
「上のクラスに行けばもっと上手な人たちと出来るんじゃないの?」
「うん・・・でも、そのためにもう少し練習をって」
「そうか。ところでキミは今、何歳以下の試合に出てるの?」
「14歳以下」
「そうだよね。で、今のクラスの子達でキミより年上は?」
「いない」
「ってことは、試合は14歳以下だけど14歳以下の練習をしていないってことだよね」
「うん・・」
「試合より甘い環境で練習して勝てると思う?」
「うーん・・」
「強くなりたい、上手くなりたいって思うなら、明日からでも上に上がるんじゃないの?」
「・・・」
「自分が戦うステージの練習をしたいってのが当たり前だと思うよ。
年下の子たちと打ち合って勝ってたって、試合に行ったらそういう相手じゃないわけじゃん」
「・・・」
「しかも夏が終わってからって、夏の試合はそれでいいの?
そんな気持ちでやるなら、週1回で楽しくやればいいよ。
試合にも出る意味がない」
「・・・(涙)」
「松岡修造ならもっと怒ってるよ」(意味不明)
泣きながら眠りについた13歳児。
次の日、帰宅すると彼が来た。
「もっと上手くなりたいので6月から上がります」
ということで、しばらくは年上のお兄さんたちのハードヒットに
ぶっ飛ばされる日々が続くのだろう。
全員が自分より上手い状況なんて、とても贅沢だぞ。
思い切ってぶつかろう。
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